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論文執筆にあたって

論文としては、一番のポイントは作ってみた作品がシステムとしてどの部分が直感を実現できているか、どの部分ができないか?ということを考えてみるとよいと思います。
例えば新しいシステムを思いついてもすでにあることがよくあります。でも、それで新規性がないと考えることはやめましょう。そうではなくて、実際近いシステムを作ったとき、実現のために気をつけなければいけない事や「やってみてわかった事」があるはずです。そして、やったからこそわかるそのシステムのできることとできないこともあるはずです。そこから作った作品のシステムは何に向いているとかということが導き出せるでしょう。


発表にあたって

デモとして自分の作品を紹介することは当然です。その上で鑑賞者の直観を喚起するためにどのような工夫をしたかを説明することが重要です。


Tex情報

eclipseでTex制作 http://texlipse.sourceforge.net/
参考 http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?TeXlipse
EasyTEX http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?EasyTeX
中間報告書ひな形(提供加藤君)
fileTexSample.zip

卒論雛形
filefunthesis.cls
編集ファイルサンプル(画像ファイルは省略)
参考程度に。
filedocument.tex
filemybib.bib

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Giving a talk

研究発表の「基本的なスタイル」を「基本的な論文形式」でまとめた文章。
これを押さえておけばあなたも研究者だ!
http://www.comm.utoronto.ca/~frank/guide/guide0.html

一文で訳してもらった意図

ある文献を読んでアウトラインを簡潔にまとめることは後述する論文書きの基本にとって非常に重要です。そのことをまずは体験してもらうためにこの宿題を出しました。

論文書きの基本

「論文は各章の初めの一文でその章のすべてを語っているようにする。」
これが大事です。要するに各章の出だしだけを読んでも概要がわかるようになっている論文はわかりやすく書かれた文章です。
これは実は日本語的構成ではなく英語的構成なのです。たとえば日本語でお茶会で座っているM馬さんを説明するとしましょう。
この場合、
「口ひげを蓄えた髪の毛の色が白髪の男性がいます。」
となります。これが英語だとどうでしょう?
"There is a man who has beard around mouth with white hair on his head."
となります。さて文章は右から左に順に読みます。ではこの例文を省略してみると、
「口ひげを蓄えた」
"There is a man"
となります。日本語のほうは何のことやらわかりませんが、英語は「男がいる」という文章になっていますね。これが英語的構成です。そして、これは一文の中だけでなく段落全体にもいえます。つまり段落のはじめに最も言いたいことを書き、そののちに詳しく説明していくわけです。実際このGiving a talkもそうなっているでしょう?
これから皆さんが論文を書く段階になったときこのことを思い出してください。

発表の基本

また発表に関してはスライドを用いたプレゼンテーションでのわかりやすくするコツを書いています。要するにこまごまと書くのでなくこまごまとしたことは口で説明するようにするということです。またGiving a talkに書かれていないこととしてGiving a talkを紹介してくれたフィンランド留学時代の担当教官だった先生曰くスライドの枚数は
「一分につき一枚」
を目安に作成するとよいと教わりました。これからはこのようなことを心がけて聴衆にとってわかりやすい発表をするようにしてください。


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