論文としては、一番のポイントは作ってみた作品がシステムとしてどの部分が直感を実現できているか、どの部分ができないか?ということを考えてみるとよいと思います。
例えば片原さんのシステムはタップトークというものが関連としてあります。で、すでにあるから新規性がないと考えることはやめましょう。そうではなくて、実際近いシステムを作ったとき、実現のために気をつけなければいけない事ややってみてわかった事などがあるはずです。そして、そのシステムでできることとできないこともあるはずです。そこから作った作品のシステムは何に向いているとかということが導き出せるでしょう。
デモとして自分の作品を紹介することは当然です。その上で鑑賞者の直観を喚起するためにどのような工夫をしたかを説明することが重要です。
eclipseでTex制作 http://texlipse.sourceforge.net/
参考 http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?TeXlipse
EasyTEX http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?EasyTeX
中間報告書ひな形(提供加藤君)
TexSample.zip
卒論雛形
funthesis.cls
編集ファイルサンプル(画像ファイルは省略)
参考程度に。
document.tex
mybib.bib