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フランス・パリに在外研究したときの覚書をここに記します。
滞在期間 †
2016年09月06日〜2017年08月31日(予定)
渡航前準備 †
ビザ †
研究者向けはVISITORビザと研究者ビザの２種類ある。違いは以下の通り
- 研究者ビザ
- フランスからの給与あり
- 大使館への提出書類が少ない。
（提出する書類自体は同じだが。保険の証明などは大学を通じて提出するので大学共済を持って健康保険証明に出来た。）
- 受け入れ大学からコンバンション・ダキュイさえ貰えればいい。
県庁のスタンプをもらうのに時間がかる。
- Visitorビザ
- フランスからの給与なし
- 大使館への提出書類が多い。
健康保険などは海外向けに加入することが指定されている。
- 申請
- 東京のフランス大使館のサイトで予約を取る。（あとで変更可能）
- 8/19に直接行って以下を提出。
特に何も言われなかった。どの程度で届くか聞く。「わからない（＝約束できない）」と笑顔で言われるが「まぁだいたいでいいよ？」と聞くと9/1との返答。
- パスポート
- 証明写真
- コンバンション・ダキュイ
- OFIIの申請書類
- 申請料金
- レターパック赤
- 9/1に発送確認。9/2午後に自宅にビザつきパスポートが届く。
9/5の出発までに届くか心配だったがレターパックは早い。
- 有効化
- 到着後、9/9に以下を郵送で提出（書留にするのを忘れた）
生活 †
携帯 †
FreeというプロバイダでプリペイドSIMを購入。Val de Fontrayにて自販機で帰る。別に並ばなくて良い。住所が必要。更新はネットでできる。レシートにアカウントあり。
銀行口座開設 †
教育 †
IMACについて †
IMACのカリキュラム †
現時点での未来大学生の留学可能性 †
- M1後期がもっとも望ましい。IMAC3前期の授業を受けることが出来る。
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