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活動記録

4月22日(日)

活動場所:自宅
活動時間:21:00〜23:00
作業内容:個人の卒研テーマ(仮)に似た文献調査、次回ゼミの資料作成

■液体による音表現 インスタレーション”Tangible Sound”について
土曜と同様、文献(PDFファイル)を読み、内容を整理。その作品のシステムを自分なりに解釈。
また、次回ゼミ用の資料を作成。

4月21日(土)

活動場所:自宅
活動時間:15:30〜19:00
作業内容:個人の卒研テーマ(仮)に似た文献調査、音楽全般についての調査

■パソコンで音楽を作るとしたら…
デバイスとエンコーダの仕組みをいろいろ調査した。

■液体による音表現 インスタレーション”Tangible Sound”について
インターネット上で公開されていた文献(PDFファイル)を前文読み、内容を整理。その他、文献内で参考にしていた他の作品についても調査した。
 ・I-Cube
 ・Water Machine(左近田 展康)

4月17日(火)

活動場所:研究室
活動時間:15:30〜18:00
作業内容:卒研の進行説明、個人の卒研テーマの発表、意見やコメント等

* * *

卒業研究テーマ報告書 片原 恭子[m1204071]

「直感音製奏楽装置(仮)」
→誰でも簡単に音を奏でることができ、心地よい空間を創造できるシステムの制作

■具体的には…
水面に振動を持たせることでその動きに対応して音を出す。聞きながら振動を与えても音はリアルタイムで変化する。メディアアート(双方向:インタラクション)

■背景
なぜ「音楽」を奏でるために「水」を選んだのか?
 ⇒多くの音楽家、画家が昔から水を様々な方法で表現しようとしていた。
  音で、リズムで、映像で。美しさを持つ変幻自在な物質。畏敬、崇拝(宗教)
  音楽は知識ある者でないと作れない
 ⇒水もまた音楽を聴く。
  実験:音楽による結晶化時の形の違い
 ※この実験は科学的根拠はない→要調査

水と音楽の間には何かしらの関係性が存在する(切っても切れない間柄)

この音楽演奏装置で何したいの?
 ⇒誰でも簡単に音楽を奏でられたらいいなぁ。気持ち良いってどんな感じ?
  水のピアノって面白そう。

この作品に込めるメッセージ
 ⇒水と音楽は実は深い関係性があるかもしれない
 ⇒音楽はこんなに即興的に作れちゃうかもしれない

■関連研究

・流体による音表現 インスタレーション“Tangible Sound”(米澤朋子,安村通晃)
・Water Crystals 水の結晶を通じて、水の気持ちの大切さを伝えたい(IME総合研究所)

■音を使ったメディアアート
MusicPlant?−音の植物:PC上のバーチャル植物が音で成長・崩壊
MusicPlanet?−音の惑星:地球儀で示した場所の文化音楽が演奏される。
・映像のカノン:4台のPCが並列。映像も音もカノン(追いかける)に。
・Sound Flakes(師井聡子):蛇口をひねると音だまが流れ出し、音を奏でる。共鳴有。
・TENORI-ON(岩井俊雄+ヤマハ?):音の出るLEDが16x16に敷き詰められている。
 ↑『楽器の弾けないノンミュージシャンからプロフェッショナルまで意識された作品(引用)』

■今後の予定
・Wiiリモコンを実際に使用してみる(自由度がどれくらいか)
・液体による音表現“Tangible Sound”を調べ、発表資料を作成する
・アイディアを掘り下げ、自分の作りたいもののイメージの具体例を決める※水インタフェース

■おまけ
Wiiリモコン一式を迎山先生からいただいたので、さっそく1つソフトを買って挑戦しました!!た、楽し〜…

4月12日(木)

  卒研スペースレイアウト作業

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