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山本大寛




週報35

ダイカン? (2012-01-30 (月) 09:57:58)

●1/24:出席
全体ゼミ。
前回との変更点は修正を指摘されていた部分の修正、写真の追加、リハーサルで時間が短かったので話す内容を増やしてみる、といった部分を行った。
しかし、実際に話内容を増やすと時間を2分ほどオーバーしてしまった為、ムックリの話などを削ってもいいかもしれない。

●1/26:出席
こすりんのフォトリフレクタ版の検討した結果を報告した。
小さいフォトリフレクタでは反応する距離が極端に短かったため、この小さい方のフォトリフレクタは完全に断念することになった。
一方で、距離センサで行ってみるとパイプの長さと手の位置などにちょうど良く、反応を起こしやすいという結果であった。
これは最終発表までに別作品として作成し、完成すれば発表前に変更する。

いつもどおりに論文添削を行ってもらった。
全体的に少なかったので、こすりんの説明部分を特に増やしていく。


週報34

ダイカン? (2012-01-23 (月) 09:58:32)

●1/17:出席
全体ゼミ。
前回との変更点は修正を指摘されていた部分の変更と、新たにトークボックスの構造の画像、こすりんの細部の画像をイラストレータで作成し追加した。
しかし、全てを修正出来ていた訳ではなかった為、その修正も行う必要がある。

●1/18
こすりんの演奏を先生に対して行った。
マイクを通さないとしても、音量が小さかった為、ミキサーを通し音量を増やすことにした。
また、音階を表現することが難しかったので、電磁誘導を破棄する案の制作を行う。
その演奏方法はフォトリフレクタと磁石で筒のどの辺りで触れてるかで音階が変化する方法で行う。
現在、変化のマッピングを可変抵抗で取る所まで行った。

●1/19:欠席
遅れましたが、正式な内定が貰えました。
これからは学業に専念出来るので論文、成果物共に力を入れていきたいと思います。


週報33

ダイカン? (2012-01-16 (月) 08:35:24)

●1/10:出席
冬休み明け最初の全体ゼミ。
スライドでの発表リハーサルを行った。
今回は実験(評価)を冬休み中に行ったので、その内容をスライドに含めた。
また、前回スライドでは指摘されていた部分の修正を行った。

●1/12:出席
個人ゼミ。
進捗報告の内容はハード面でのショウオウとの話し合った内容と、実験の詳細を説明した。
実験には3人に協力してもらったが、製作物自体もこれから修正が続く予定なので、今回だけで終わらず更に実験を増やしていく予定。
最後に論文の注釈を行なって貰った。


週報32

ダイカン? (2011-12-26 (月) 05:07:58)

●12/22:出席

発表リハーサルゼミ。
スライドのフォントのサイズを小さくし、同時に画像を大きくする。
関連研究は各スライドごとに分ける。
画像ごとに引用を載せる。
休み中にショウオウから出力されたハードを受け取り、実験を行う。
余裕があれば、試しにフォトリフレクター版こすりんを作って見る。


週報31

ダイカン? (2011-12-19 (月) 04:42:48)

●12/13:欠席
●12/15:出席

個人の進捗を報告した。
今回は外装の方が主なタスクとなっていたので3Dプリンタでの外部出力はショウオウに任せた。
3Dプリンタで出力されるハードに内蔵する、ユニバーサル基板とアンプを前回に設定したサイズに合わせた。
稼働中に時間が経つと出る配列エラーを阻止するために、プログラム側の一部を見直し中(プログラムが停止する訳ではない、メモリの問題?)。
報告の中で取り上げられた、「音の変化を出す部分としての電磁誘導は特に必要なのかどうか」を改めて見つめ直すべきである(理由を付けて、無理に除外する必要はない)。

また、論文の添削を行った。
文章が少しおかしいといった細かいミスは添削を参照する。
パフォーマンスを定義する必要がある。


週報30

ダイカン? (2011-12-12 (月) 08:35:51)

●12/6:出席
前回の課題である防音加工の報告をした。
この段階で行った加工は箱型の内部から音が外に出ないようにスタイルフォームで2重に囲った。
これにより前回よりは音が漏れにくくなったが、トークボックスで口から聞こえる程の大きさであると箱側の音漏れが大きく不十分だった。
そこで、スピーカーから出る音の向きをホースに集中させるための加工を行うことにした。
また、ゼミの形式を変えることとなった。火曜日が全体ゼミでスライドを制作し発表の準備、木曜日が個人で進捗報告をするという形を取ることになった。

●12/8:出席
スピーカーをろうとで加工した防音加工を報告した。
粘土で包んだろうとの中にスピーカーを仕込み音の漏れを防いだ。
また、今までのプログラムでは電圧の増減が激しく、即座に音が大きくなったり小さくなったりするので、最大値のみを取り、一定の減少をすることで口での音の変化を行い易くした。
ショウオウと同時に論文の指摘をしてもらった。
評価の対象を決定する必要がある。

メモ:スライドのフォントはヒラギノ角ゴ


週報29

ダイカン? (2011-12-05 (月) 09:46:06)

●11/29:出席
トークボックス部分を制作し、その報告をした。
防音加工をしたがかなり音が漏れてしまった為、この音が漏れるのを阻止する加工をすることとなる。

●12/1:出席
オープンラボにて説明をした。
トークボックスの箱部分がカラーボックスにしていたので、人の高さに合わせるように別のカラーボックスを段にして使用した。
常時起動していると何度かProcessing側でエラーが出る現象が起きた。
こういったトラブルに対処するため、今後ショウオウのPCにも同じ環境を入れてもらうことにした。


急遽火曜日午前中に就活の面接が学内で入り、その準備で進行が遅れ気味だった。
スポンジでの防音加工と、こすりんの配線加工を5日中に進めるところまで伸ばしていく。


週報28

ダイカン? (2011-11-28 (月) 08:12:41)

●11/22:出席
前回のゼミで少し触れたトークボックスについて仕組みや制作方法など少し細かい所まで報告した。
電子楽器を調べる中で、「新しい楽器を作る」ということで、見ているだけで面白いと感じた物を中心に紹介した(トークボックスの実演動画やコケロミンなど)。
また、それらをショウオウと話し合い、その結果としてデザインされた案の理由を説明した。

●11/24:出席
オープンラボの概要まとめた。
トークボックス部分の制作。
PCはボックス外にし、内部はスピーカーのみとした。


週報27

ダイカン? (2011-11-21 (月) 06:58:43)

●11/15:出席
中間セミナー(11/14)の反省会を行った。
スライドに関して、
 →フォントをヒラギノ角ゴに統一する。
  絶対に必要というわけでもないが、一枚のスライドに1つの絵か図を挿入する。色も入れるといい。
  現在のスライドが全体のどのあたりかを示すバーを入れるなど、工夫はいれていくべき。

また、発表の内容で、「一体感」などの言葉を強調するのではなく、「新しい楽器を作る」というのを根本に置いて発展させる。
これらの新しい楽器についてSTEIMという団体があるということを教わった。

●11/17:出席
上記で示しているSTEIMについて調べていた。
また、自分の知っている特殊な電子楽器についてショウオウに幾つか説明した。
その中でトークボックスという電子楽器(オプション?)との機能をこすりんに入れてみたらどうか、ということで制作中。


週報26

ダイカン? (2011-11-14 (月) 09:49:48)

●11/7:出席

中間報告書のドラフトVerを提出した。
プロトタイプのこすりんのコイル部分を20mにしてみた所、電圧の上昇が大きくみられた。
更に棒全体に銅線を延ばすのではなく、一部に限定してみたところ、以前の様に高速で往復しなくてもある程度の電圧が発生するようになった。


週報25

ダイカン? (2011-11-07 (月) 09:48:37)

●11/1:出席

ショウオウの作成した外装のプロトタイプコイルを用いた実演を行った。
変化するデータをスピードとして利用し、電圧の変化でピッチの変化を表すプログラムを発表した。

タスクは中間報告書の作成を中心で行っていた。


週報24

ダイカン? (2011-10-31 (月) 02:09:36)

●10/25:出席

アンプを通して増幅した電磁コイルからの電圧をGainerで認識させ、ある一定の条件によって音のなるシステムのプロトタイプを報告した。
前回のプロトタイプではノイズの乗りが激しく、ここではプログラム側でフィルターを通すことで滑らかな波形のデータを取ることが出来た。
(プログラムは用意した配列にデータを入れていき、配列分で平均を取る方法を利用した)

ゼミ中に波形をそのままダイレクトにボリュームに変換することが出来た。
また、本格的にショウオウと共同での話し合いが開始した。


週報23

ダイカン? (2011-10-24 (月) 07:06:41)

●10/18:出席

電磁コイルから発した電圧をGainerで検出したデータをどのように処理するかを模索した。
今までの段階では生のデータが荒くノイズであるのか電磁誘導による電圧発生のデータなのかが分かりにくいことから、平滑化させるフィルターをプログラム側で用意することで、実際の作品で使用するデータを取りやすくする。
また、電圧が発生したのみでは「擦り続ける」などといった一定時間の行動に対しての反応がさせにくい(擦る度に増えては減る)ので、リアルタイムでのデータを蓄積し一定時間で減少するなどといった方法を取ることで解決するかもしれない。

大分以前に作った音のなるスリッパのプログラムを代用して単純な音のなるプログラムを作成。


週報22

ダイカン? (2011-10-16 (日) 23:46:12)

●10/11:出席

こすりんのプロトタイプを報告した。
この時は用意したアンプで望ましいデータが取れなかった為、先生と一緒に原因を探る。
結果、電圧の問題だけではなく出力する電流も足りないということでGainerの電力供給のみでは厳しいとなった。
ここで、以前の実験で使用していた6-12Vのアンプを別途に電源を用意して使用したところ、磁石だけではなく金属にも十分に反応するほどになり応用が効くようになった。


週報21

ダイカン? (2011-10-10 (月) 02:41:30)

●10/4:病欠

こすりんのプロトタイプを作成。
棒状部分は水道管などのパイプの保護材を使用した。
この保護剤は強度が柔らかすぎず硬すぎず、という丁度いい強度ではないかと採用した。フニフニ具合が前回のゼミで話していたコンセプト?に合っていた。
アンプは3個用意した。


週報20

ダイカン? (2011-10-03 (月) 07:46:50)

●9/27:出席
夏休み明け最初のゼミ。
課題としてアンプの作成と最終的な制作物の詳細なスケッチを報告した。
アンプは予想していた大きな数値が帰ってきたわけではないが、以前のようなほぼゼロのような微小の電圧にはならなく、ある程度の判別が出来るほどの増幅にはなった。
これは用意した回路が6〜12V以上の供給電圧が必要だった為、5V供給のUSBからでは不十分だったと考えられる。
スケッチは2つ用意し、比較的シンプルな棒状の楽器のアイディアの方を採用した。それを改良した「こすりん」という仮の名前で提案することにする。

現在上記のアイディアのプロトタイプを作成中。
アンプ回路と電磁コイルを3つ用意し、パイプに穴を開け仕込む。


週報19

ダイカン? (2011-08-25 (木) 01:20:03)

就職活動準備で作業が遅れ気味です。
夏休みの成果目標はアンプ制作とスケッチか模型でのモックアップを制作するものとする。

現在スケッチを作成中。
アンプは金銭的な意味で来週から作成。
電磁石との反応を確認次第、スケッチにて最終的な音の出し方を決定する。

【先生への連絡】まだ函館に居りますが、夏休み期間での週報の提出をどのようにすればいいのかを明確にしてもらえると助かります。


週報18

ダイカン? (2011-08-17 (水) 22:22:05)

ネットとパソコンの環境がない所なのでiphoneから。
基本的に月曜日に報告した内容のみ。
18日に帰函したらアンプ関係のキットや参考書を探そうと思う。
また、PCの環境を初期化させる予定なのでバックアップをとっておく。


夏休み中報告

ダイカン? (2011-08-15 (月) 01:31:19)

※ノイズが入っているので音量に注意してください。
ただし、本来聞き取りたい音も小さいのでイヤフォンやヘッドフォンで聞いてください。
PDFに載っている作成方法と実験を参考に同じこと+αを動画で報告します。

イヤホンでやってみたところ、基本的にはPDFにあった通りに鳴りましたが、動画にする際に音が取れないのでなんとかマイク端子に繋ぎあわせてAudacityでサンプリングしてみました。
ノイズはその際の物だと思います。電圧もテスターで測った所かなり微小の数値だったので大丈夫だと思います。


これからの予定ですが、本日8月15日(月)から18日(木)の夜まで函館を離れています。
夏休みの予定などの連絡はそれ以降になります。よろしくお願いします。


週報17

ダイカン? (2011-08-10 (水) 20:51:52)

●8/4:出席
夏休みゼミ。
電磁コイルを作品に応用するときのアイディアを2つ発表した。
1つは金属棒を複数用意し、各々の棒が違う周期で振動している。そこにコイルを近づけて反応させることで電圧を発生させる楽器。
もう1つはテーブル型の楽器で、平面下に複数のコイルを仕込んでおき、金属(もしくは磁石)を近づけることで反応させ電圧を発生させる楽器。
最終的に2つ目のテーブル型の案で進めることとした。
ただし、電磁コイルをスイッチ代わりにするよりもアナログな反応が欲しい為、近づける側を振動させるなどで常に発電させ、近づけたり離したりする意味をつける。
また、トランジスタを用いた回路を組んできたがうまく電圧が上がらなかった。だが結局上記のアイディアの場合必要とならないので一旦置いておくことにする。

シェーバーを使った振動する金属を近づける方法はピックアップでは予想通りの反応が返ってきた。


週報16

ダイカン? (2011-08-03 (水) 21:59:32)

●7/29:出席
前期最終ゼミ。
ピックアップコイルをGainerのアナログポートに接続し、
返って来る電圧の上下をprocessingのSimpleScope?でグラフとして示した。
仕組みとして理解はできてきたが、どのように演奏するか、どのような楽器となるか、というアイディアを中心に考え直すべき。

昇圧回路をDrawdio!の回路を参考に組んでみる。
磁石を近づけた時にSimpleScope?の方では値が変わるので間違ってはいないと思うが、テスターで電圧を調べてみると大幅に上がっている感じではなかった。
翌日にゼミがあるので先生に見てもらおうと思う。


週報15

ダイカン? (2011-07-27 (水) 19:09:59)

●7/25:出席
プロジェクト合同ゼミ。
基本的には週報で報告した内容を実演した。
また、以前に完成していなかったFioでのスリッパプログラムの発表も行った。

今回で一旦スリッパを置いておくことにする。
ギターコイルネタの応用をどうするかが鍵になるかもしれない。
マイコンと繋いで、センサ(可変抵抗なども)の様に返ってくる電圧の様に扱えば様々なプログラムとしても応用が利く。
一方で、回路として代用できないかということで「Drawdio!」を教えて頂いた。

●7/26:出席
ギターのピックアップコイルとは別に、自作でコイルを作成。
Drawdioの回路図を検索、発見↓
http://www.ladyada.net/make/drawdio/drawdio2schem.png


週報14

ダイカン? (2011-07-20 (水) 19:38:33)

●7/15:出席
●7/19:出席
両日自主ゼミ。
楽器を分解してピックアップ部分を取り出す。
横から見た画像↓
picup.jpg
6本の円柱状の磁石を纏めて銅線が巻かれている。


電磁コイル部分とテスターを接続して、コイルに物を近づけた時のテスターの反応を調べた。
近づけたものは以下4種。
・ネオジム磁石(強い磁石)
・フェライト磁石(弱い磁石)
・ドライバー(金属)
・プラスチック(非金属)
動作の詳細は以下の動画で・・・。

内容として、
・磁石と金属で電圧は発生した。
・プラスチックなどの非金属では電圧は発生しなかった。
・電圧が発生するときの対象物の挙動は、コイル部分に物を近づけた時と離す時。
・逆に、どれだけ近づいても動いていなければ電圧は発生しなかった(しかし、同じ高さでも左右に振るなどで発生した)。
・磁石の場合、磁力の大きさが電圧の大きさに関わっている様には感じられない。
・ピックアップの性質上、6つの磁石に影響すればするほど大きく電圧が生まれた(今回の場合表面積の大きいフェライト磁石)。


週報13

ダイカン? (2011-07-13 (水) 17:38:39)

●7/8:出席
プロジェクト合同ゼミ。
Funnel I/O(Fio)を使用したプロトタイプを発表した。
プロトタイプはFioの環境で加速度センサなどの各種センサが正常に動くかどうか試み、それを実践したものであった。
ここで、以前までで作っていたプロトタイプをFioの環境に導入しようとしたが失敗した。
また、ここで自分達のFio環境の基礎知識(Funnelのこと、Xbeeのことなど)を学んだ。
特にXbeeに関してはここで初めて知ったことで失敗していたこともあり、修正を行った。
一方で、磁石ネタの発表も行った。
こちらはエレキギターなどの電子機器で使われているのマイク部分(ピックアップ)を取り上げたネタで発表した。

●7/12:出席
前回のゼミで正常に動作しなかったプログラムを修正し、Fioの環境でも動くようにした。
ギターを壊す、とはならなかったが、ネタで取り上げていたピックアップ部分が手に入ることとなった。
また、今ある磁石を使って簡易のピックアップ(電磁コイル)を作成。


週報12

ダイカン? (2011-07-07 (木) 02:42:52)

●6/30:出席
加速度センサとフォトリフレクターを使用したスリッパのプロトタイプを発表した。
同じプロトタイプで前回発表したスリッパでは、距離センサとフォトリフレクターを使用したが、距離センサの反応がスリッパに付けると良くなった為、加速度センサに導入した。
加速度センサを導入したことで踏みつけたときの反応がハッキリと出た為、扱うならばこちらを今後使おうと思う。
もう一つのプロトタイプで磁石の反発を利用したアコーディオンのプロトタイプを発表した。
こちらは以前言われていた大きな磁石では反発する大きさがどのようになるかというものを確認するために制作した。
結果として、多少の違いはあるが磁石の大きさによって反発や吸い寄せる力の大きさは変わるが、影響を及ぼす距離は然程違わないと分かった。
ここで楽器としてではなく、磁石の反発などを利用して電流が生まれるならば、その電流を使って音を変えるものを作れないかとうアイディアを頂いた。

●7/5:出席
FIOの環境設定を行こなった。
プロトタイプで制作したプログラムをFIOの環境で使えるよう修正を行っている。


最近に週報遅れで失礼なことをしてしまった上に、また同じことを繰り返してしまいました。
自覚の至らなさからこういったことをしてしまい申し訳ありません。


週報11

ダイカン? (2011-06-29 (水) 18:04:17)

●6/24:出席
プロジェクト・マジシャンチームとの合同ゼミ(以降プロジェクト合同ゼミ)。
前半はマジシャンチームが集めたマジックネタを鑑賞。
個人的な意見として、マジックは見せ方による所が強いことから、観客の視点を限定するのかしないのかによっても出来上がるものが変わってくると思った。
後半はゼミの進捗報告。
加速度センサを学ぶことを意識して、Funnel.ccにあげられているSimpleScope?のソースを参考にして簡単なグラフで変化を判別するプログラムを作成したものを発表した。
ブレッドボードをスリッパに見立てて、上下を感知して踏みつけたときに音がなる簡単なプログラムも発表した。

●6/28:出席
フォトリフレクターの色識別も加えたプログラムの作成。
次回ゼミまでに、このプログラムの修正とスリッパに導入するのを目指す。
注文していた磁石は30日(木)に到着予定。手に入れたら以前作成した簡易モックを作成する。


週報10

ダイカン? (2011-06-22 (水) 23:15:29)

●6/17:出席
卒研生のみでのゼミ。
その前にカズマのAR団扇のデモ鑑賞。
課題として出されていた文献探しは学内からライブラリーにアクセスすることでCiniiの制限されている論文を参照することができた。
⇒論文をゼミで話し合う際はプリントアウトしてくることが望ましい。またその文献が完全にマッチしなかった場合は過去に行われた関連研究が参考文献に取り上げられることが多い為、それらを探していく。
プロトタイプにスリッパに距離センサと色センサを取り付けたものをデモとして発表した。
誤作動が目立った。次回では距離センサを廃止し、加速センサを用いてみることにする。

●6/21:出席
加速度センサを取り扱う際に数値のみのフィードバックだけでは把握しにくいのでSimpleScope?を用いて理解してみる。
最初に加速度センサの動作を確認するために数値を返すプログラムを作成。
次にFunnel.ccにあげられているSimpleScope?のソースを参考にして簡単なグラフで変化を判別するプログラムを作成。
次回ゼミまでにスリッパに導入するのを目指す。
磁石に関しては、強力なもの(ネオジム磁石)でもかなり小型(10mm*10mmほど)のものは比較的安価(600円ぐらい)で販売しているが、50mmほどのものになるとかなりの高額になる。
試しに直径20mm*高さ5mmの円柱型(500円ほど)のものや、(強力ではないが)大型で安いものを購入してみる。


週報9

ダイカン? (2011-06-16 (木) 04:06:10)

●6/10:出席
プロジェクト合同ゼミ。
ピタゴラの発表を行った。非現実的にはつくらなかったものの、動きが単純過ぎで個性がなかった。
モニターをあくまでガラスで後ろが透けている様に見せるつつ、ある程度のギミックを考える。
アイディア発表では地面の色を判別して様々な音がなるスリッパの映像デモを発表した。
案だけではなく、実際の映像に付けたものであるので視聴側の反応は良かった。

●6/14:出席
課題で言われていた靴に電子ガジェットを組み込んでいる作品の文献探しをショウオウと話し合う。
論文としてはCiniiなどで本文が読めなかったが、「RiverBoots?」という作品が慶応大学の研究で発表されていた。
【↓私的書留メモ↓】
RiverBoots?
http://www.xlab.sfc.keio.ac.jp/?page_id=221



報告が遅れて申し訳ありません。
以後このような事のないように気をつけます。


週報8

ダイカン? (2011-06-08 (水) 22:37:08)

●6/3:出席
プロジェクト合同ゼミ。
GainerMini??を使った拡張現実ピラゴラ装置の発表。
テンプレート通りの作成なので発表者ごとの大きな差はなかったが、レールの作りやサーボモータが隠れているかなど、見せ方として細かい部分の差があった。
アイディア発表ではGainerMini?と距離センサを利用して全面の障害物を探知することで立体音響として返って来る、というプロトタイプを発表した。
しかし、前面から立体音響として返って来ることが難しかった為、この際立体音響として返って来るのではなく、視覚情報以外の反応を示す方向が望ましい。

●6/7:出席
ピタゴラ装置のプログラムの作成。


週報7

ダイカン? (2011-06-01 (水) 17:09:58)

●5/27:出席
プロジェクト合同ゼミ。
GainerMini?を使用してサーボモータを動かす。
イン側にはフォトダイオードを使用して、センサ前に物があると光の反射量を検知して返す。
アウト側にはサーボモータを使用し、processingによる処理でイン側から送られてきた数値によってレバーの上げ下げを行う。
今回、サーボモータの反応がいまいちであったのがprocessingのバージョンが古いことが原因であった。即時アップデート。

アイディア発表は3つ挙げた。
アコーディオンの改案は単音を出すという意味では楽器として難しい。
何かしらの方法で単音で鳴らすことを考える。(ミュートを出来る方法があれば単音には出来る・・・?→ミュートする操作を自然に)
残り2つもそこそこの評価であったが、実物でのインパクトが欲しい。
次回に向けて、障害物の有無(方角)を立体音響で帰ってくる懐中電灯の簡単なモックを作成する。
以前の動画デモは時間がかなりかかる(かかっている)為、少し置いておくことに。


●5/31:出席
拡張現実ピタゴラ装置の作成をメインに行う。
立体音響の音源を作成。


週報6

ダイカン? (2011-05-25 (水) 18:59:32)

●5/20:出席
プロジェクト合同ゼミ。
GainerMini?を使用するための環境設定とGainerMini?の基礎知識の講座を最初に行った。
GainerMini?搭載のLEDではなく外部(今回はアナログ出力)に繋がれたLEDをPC側の操作で光らせてみる。
また、アイディアスケッチの発表を行う。
今回はモックなしで新規3つのアイディアのみ。
新規アイディアで評価がよかったのは、卓上の固定場所から波紋が一定周期で音を鳴らしながら広がり、視聴者側は卓上に触れることで新たな波紋の中継地点を作っていき音楽の様なものが出来ないかというもの。
次回はこれのモックを作成しておく。

●5/24:出席
モックは映像で見せようと思うので、上記のアイディアのモックを作成し、合成前の映像の撮影。
アイディアスケッチの作成を行い、現在2枚。


【雑記・個人メモ】
Gainerということでブレッドボードの電気回路の配線は体に染み付いていましたが、LEDに対する抵抗値の値が思い出せなかったりで内心焦っていました・・・。

やくしまるえつこさんの『ルル』、観てみました。
やくしまるえつこ、という名義での活動はあまり知りませんでしたが相対性理論というグループでの活動は知っていたので声に馴染みはありますね。
この動画を制作したrhizomatiks
http://rhizomatiks.com/#
↓同作者で個人的にやくしまるえつこ生体データストーキングサイト「YAKUSHIMARU BODY HACK 」が面白い。↓
http://yakushimaruetsuko.com/ybh/


週報5

ダイカン? (2011-05-18 (水) 19:15:24)

●5/13:出席
プロジェクト合同ゼミを行う。
前回での共通課題であった2枚の写真を切り替えるインタラクション(詳細は前回週報)の発表会を行った。
自分が発表したのは押すと砕ける飴玉だったが、高い評価は得られなかった。
全体の中で特に評価が高かったのは、押すと中身が出てくる絵の具と押すと蓋が閉まる箱の2つ。
これらは押したことによる変化が分かり易く、押す前からイメージが湧くことで、押した後の変化と予想がマッチして気持ちがいいと感じた。
また、絵の具では押すべきであろう所が窪んでいたり、箱では(完全にではなく)少しだけ開いていることで、ここを押すんだろうなというアフォーダンスが効いていた。
更に、画像の作品という枠組みから、アナログな画像の処理について注意しなければならない。
より自然にするならば、デジタル処理を行うのではなく、背景の紙をカーブさせることや、影の数など、撮影の改善による方法を取るべきである。

引き続きアイディアスケッチの発表も行う。
今回では以前のアコーディオンの発展型を複数と新規のアイディアが3つ。
モックはアコーディオンの小型タイプのものを発表した。
発表した新規のアイディアの中でヴァーチャルクリーチャをテーマとしたものがあり、既存の研究と類似していた。
次のゼミまでにこの研究の論文を読み、どのような技術を使用しているか、どういった背景があるかなどを把握しておく。
モックも作れるものから作っていく。


●5/17:出席
上記論文の検索とプレビュー。
アイディアスケッチの作成を行い、現在3枚。


週報4

ダイカン? (2011-05-11 (水) 20:37:24)

●5/6:出席
プロジェクト・祝祭空間デザインと合同でゼミを行う。
前半で講義を聞き、後半で作成したモックとアイディアスケッチの発表を行う。
手のひらサイズのモックは比較的強力な磁石でも反発距離が物足りなく「すりすりする」といった感じのさわり心地であった。
そこで対極の磁石を一つにし、指同士のタップでの再現のアイディアを頂いた。今回はこれのモックを作成する。
新たに発表したアイディアは1つで磁石で反発する蛇腹のないアコーディオンの改変物であったが、操作が導かれる形状ではなかった。

●5/10:出席
Processingによる2枚の写真を切り替えるインタラクションの作成と完成。
変に凝らず、あたかも押したと感じる変化をするべきである。
現段階で新しくでたアイディアスケッチは2枚。
次回ゼミまでに数を増やしていく。


週報3

ダイカン? (2011-05-04 (水) 21:56:53)

●4/28:出席
アイディアスケッチ発表会2回目。
新しく発表したアイディアは9枚で、今回一定以上の評価だったのは2つ。
前回の残りと合計で4つのアイディアのうち2つを簡易のモックを作成することとなった。
また、アイディアスケッチもまだ出る限り続ける。

【↓私的書留メモ↓】
Cup men
http://www.akiramabuchi.com/project.html


週報2

ダイカン? (2011-04-26 (火) 18:16:40)

●4/21:出席
アイディアスケッチ発表会。
卒研メンバーと合同で審査をし、お互いに意見を言い合う。
用意したアイディアは5枚で、内2枚が一定以上の評価であった。とりあえずキープしておく。
また、アイディア自体は発表者の個性が現れていた。
自分の場合は音に関するアイディアが多かった。音に関するアイディアでもいいが、それ以外にも意識してアイディアを出そうと思う。
次からアイディアを出すときに、今回の発表で他のメンバーの発表で思いついたアイディアもどんどん出すべきだと考える。

・アイディアを出す留意点
生活からアイディアを見つける際は、ある行動のプロセスの一部を入れ替えたり、取り除いたりすることで驚きが生まれるので、そこを注目する。

【↓私的書留メモ↓】
電子楽器ウダー
http://uda.la/index.html


●4/26:出席
アイディアスケッチの作成。現段階で8枚。次回ゼミまでに最低でも10枚にする。可能であればそれ以上に増やす。


週報1

ダイカン? (2011-04-19 (火) 18:26:03)

4/7:出席
4/12:出席
4/19:出席
アイディアスケッチが現段階で4枚、更に増やしていく。

【初期確認】
・週間スケジュール
基本的に火曜、金曜の4限(14:50〜)は卒研スペースにいる。
金曜は3年生のプロジェクトも含めてゼミを行う。
私の場合は火曜5限に授業を取っているので、その振り替えとして火曜3限から出席しておく。(火曜3-4限卒研出席)。
週報は毎週木曜の0:00(水曜日の23:59)までに提出する。

・出席状況
出欠は事前にメールで報告する。
特に就職活動による欠席は、スケジュールが分かり次第報告する。

・これまでのゼミについて
これまでの卒研では、全体のスケジュールの確認(上記参照)、隣接する卒研スペースのレイアウトとその移動、春期休暇に出されていた論文査読課題を合同で評価し合う、大きく分けてこの3つを行った。
査読会議の過程で評価のポイントが自分の思っているポイントとは違う評価のされ方をしていた。
また、人(の好み?)によって評価が違い、それぞれの人がどのような型に当てはまるのかが分かった。
ゼミ外では課題と同じインタラクティブ作品の論文を読んだり、企画されていたコンテストなどのイベントに提出された作品の動画などを見ることで、自分の発想の手助けにする。

・次回のゼミ(4/21/Thu)
アイディアスケッチを出来るだけ多く考えておく。可能かどうかなどを深く細かく考えるよりも、とりあえずアイディアを多数出すことを意識する。



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