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山本大寛




週報5

ダイカン? (2011-05-18 (水) 19:15:24)

●5/13:出席
プロジェクト合同ゼミを行う。
前回での共通課題であった2枚の写真を切り替えるインタラクション(詳細は前回週報)の発表会を行った。
自分が発表したのは押すと砕ける飴玉だったが、高い評価は得られなかった。
全体の中で特に評価が高かったのは、押すと中身が出てくる絵の具と押すと蓋が閉まる箱の2つ。
これらは押したことによる変化が分かり易く、押す前からイメージが湧くことで、押した後の変化と予想がマッチして気持ちがいいと感じた。
また、絵の具では押すべきであろう所が窪んでいたり、箱では(完全にではなく)少しだけ開いていることで、ここを押すんだろうなというアフォーダンスが効いていた。
更に、画像の作品という枠組みから、アナログな画像の処理について注意しなければならない。
より自然にするならば、デジタル処理を行うのではなく、背景の紙をカーブさせることや、影の数など、撮影の改善による方法を取るべきである。

引き続きアイディアスケッチの発表も行う。
今回では以前のアコーディオンの発展型を複数と新規のアイディアが3つ。
モックはアコーディオンの小型タイプのものを発表した。
発表した新規のアイディアの中でヴァーチャルクリーチャをテーマとしたものがあり、既存の研究と類似していた。
次のゼミまでにこの研究の論文を読み、どのような技術を使用しているか、どういった背景があるかなどを把握しておく。
モックも作れるものから作っていく。


●5/17:出席
上記論文の検索とプレビュー。
アイディアスケッチの作成を行い、現在3枚。


週報4

ダイカン? (2011-05-11 (水) 20:37:24)

●5/6:出席
プロジェクト・祝祭空間デザインと合同でゼミを行う。
前半で講義を聞き、後半で作成したモックとアイディアスケッチの発表を行う。
手のひらサイズのモックは比較的強力な磁石でも反発距離が物足りなく「すりすりする」といった感じのさわり心地であった。
そこで対極の磁石を一つにし、指同士のタップでの再現のアイディアを頂いた。今回はこれのモックを作成する。
新たに発表したアイディアは1つで磁石で反発する蛇腹のないアコーディオンの改変物であったが、操作が導かれる形状ではなかった。

●5/10:出席
Processingによる2枚の写真を切り替えるインタラクションの作成と完成。
変に凝らず、あたかも押したと感じる変化をするべきである。
現段階で新しくでたアイディアスケッチは2枚。
次回ゼミまでに数を増やしていく。


週報3

ダイカン? (2011-05-04 (水) 21:56:53)

●4/28:出席
アイディアスケッチ発表会2回目。
新しく発表したアイディアは9枚で、今回一定以上の評価だったのは2つ。
前回の残りと合計で4つのアイディアのうち2つを簡易のモックを作成することとなった。
また、アイディアスケッチもまだ出る限り続ける。

【↓私的書留メモ↓】
Cup men
http://www.akiramabuchi.com/project.html


週報2

ダイカン? (2011-04-26 (火) 18:16:40)

●4/21:出席
アイディアスケッチ発表会。
卒研メンバーと合同で審査をし、お互いに意見を言い合う。
用意したアイディアは5枚で、内2枚が一定以上の評価であった。とりあえずキープしておく。
また、アイディア自体は発表者の個性が現れていた。
自分の場合は音に関するアイディアが多かった。音に関するアイディアでもいいが、それ以外にも意識してアイディアを出そうと思う。
次からアイディアを出すときに、今回の発表で他のメンバーの発表で思いついたアイディアもどんどん出すべきだと考える。

・アイディアを出す留意点
生活からアイディアを見つける際は、ある行動のプロセスの一部を入れ替えたり、取り除いたりすることで驚きが生まれるので、そこを注目する。

【↓私的書留メモ↓】
電子楽器ウダー
http://uda.la/index.html


●4/26:出席
アイディアスケッチの作成。現段階で8枚。次回ゼミまでに最低でも10枚にする。可能であればそれ以上に増やす。


週報1

ダイカン? (2011-04-19 (火) 18:26:03)

4/7:出席
4/12:出席
4/19:出席
アイディアスケッチが現段階で4枚、更に増やしていく。

【初期確認】
・週間スケジュール
基本的に火曜、金曜の4限(14:50〜)は卒研スペースにいる。
金曜は3年生のプロジェクトも含めてゼミを行う。
私の場合は火曜5限に授業を取っているので、その振り替えとして火曜3限から出席しておく。(火曜3-4限卒研出席)。
週報は毎週木曜の0:00(水曜日の23:59)までに提出する。

・出席状況
出欠は事前にメールで報告する。
特に就職活動による欠席は、スケジュールが分かり次第報告する。

・これまでのゼミについて
これまでの卒研では、全体のスケジュールの確認(上記参照)、隣接する卒研スペースのレイアウトとその移動、春期休暇に出されていた論文査読課題を合同で評価し合う、大きく分けてこの3つを行った。
査読会議の過程で評価のポイントが自分の思っているポイントとは違う評価のされ方をしていた。
また、人(の好み?)によって評価が違い、それぞれの人がどのような型に当てはまるのかが分かった。
ゼミ外では課題と同じインタラクティブ作品の論文を読んだり、企画されていたコンテストなどのイベントに提出された作品の動画などを見ることで、自分の発想の手助けにする。

・次回のゼミ(4/21/Thu)
アイディアスケッチを出来るだけ多く考えておく。可能かどうかなどを深く細かく考えるよりも、とりあえずアイディアを多数出すことを意識する。



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