(2016-01-20 (水) 15:12:48)
・論文執筆
ver1のチェック終了:0118受け取り
論文ver2完成0119:自分で誤字脱字、内容チェック
→概要・Abstract・付録は未だ
論文ver3完成0220午前:八城さんチェック
論文ver4完成0220現在…:原田先生出張のためチェックは明日?
→概要・Abstract・付録付き
論文ver4の内容
主に第4章の視覚化における論文構成と、考察と結論の修正
八城さんチェックから
考察部分において、言葉や考察が不十分であることを指摘された
その項だけではなく、前後の流れや背景目的との関連をみてもらった
(2016-01-13 (水) 18:05:35)
・視覚化:Who/Whereの図を同粒度で作成しなおした
→明らかになったことの追加
【展開・関係付けの経験不足】【目の前の情報や課題にとらわれる】など
・論文
→一通りの文章は埋めることができた。
ここから図と表、リファレンスの挿入を行っていく
texでの図や表の調整に時間が掛かかっている。
(文字に画像が被ったり、大きさや位置など)
誤字脱字チェックは明日間に合わないかも・・・
出来る限りまで書いて明日チェックをお願いします。
(2016-01-06 (水) 12:12:49)
・視覚化:デザイン学生、木づかいプロジェクトについて5W1H
→合宿で指導してもらった内容を踏まえ、2つのプロジェクトを
5W1Hで整理した。
整理した内容からWhenWho?図を作成し、そこからわかったことを記述した
わかったことから、各要素に対して、デザイン初学者がどうすべきかを記述した
・修士論文書き始め
→各章のアウトライン作成:チェック後、もう一気に書いていきたい。
(2015-12-23 (水) 12:26:57)
・視覚化続き
→時系列順はほぼ内容埋まった
木曜日に原田先生にチェックのお願い済
時系列だけでなく、わかったことについての共通項を
事柄毎に並べ替える必要あり?>八城さんからのアドバイス
切って貼って、関係性を考えてみる
・渡島総合振興局佐藤様にメール送る
→同じ屋台制作プロセスの比較として
「木づかいプロジェクト」における制作のプロセスと比較
まずはどのような手順でどの関係者とプロジェクトを行ってきたかを整理する
本研究のプロセスと比較して、わかったことについて述べる
(2015-12-16 (水) 11:50:33)
・家庭の事情により帰省(1207-1214)
→研究する時間をあまり取れなかった。
→視覚化だけはなんとか形になった
・視覚化:時系列順
→イベント、やったこと、考えたこと、なぜそうしたのか を時系列順にまとめた
→原田研究室の壁に貼った。見て、ご意見を頂戴したい
→視覚化の図に、自分の活動を通しての反省点や注意点などを
とにかく想起し、羅列した。
あくまで筆者の表象的な感想部分を掬う形ではあるが、ここから
デザイン学生にとって必要な要素を抽出するための手がかりになる
→自分の研究をどのような手順で行ったかという内容について
多くなったが、凡そ10手順にまとめた
ここから従来のデザインプロセスにおける方法と比較するか
プロのデザイナーの視点であればどのように屋台をデザインするかを仮想的に実践してもらい、その内容と比較するかを検討する
おそらく、原田先生にご協力を頂き、プロのデザイナーの視点でのデザインプロセスを想像してもらい、そこからわかったプロセスと比較することになると考えている
・学位申請書の提出
→論文タイトルを『デザインプロセスの可視化 〜お島における地域資源を用いた屋台の提案を事例として〜』というタイトルとして暫定
→今後論文としてまとめていく最中で、細かな変更は可能性あり
(2015-11-30 (月) 11:45:35)
・研究内容の検討
チェック→修正→チェック(繰り返し)
迎山先生に教えて頂いた方法で
研究の根幹部分を固めているところ
固まったものでA44ページの研究要旨を書き直す
・時系列順図の詳細書き込み
矢印部分(なぜそうしたのか、なぜそう考えたのか)にも注目
・参考文献調査
→諏訪さん、須永さん、安井先生、D.A.ノーマン、小川俊二さんなど
研究の前提部分に必要なものの調査とまとめ中
"デザイン思考の教科書"から 基本的な情報がまとまっている ここから方法を引用する
(2015-11-23 (月) 10:37:37)
中間発表の終了
反省点は多々あるが、一区切り。
以下に質疑、フィードバックシートの内容を羅列する
【スライドについて】
・文字が多い
・枚数が多い
→削る時間を十分にとれず、見づらいスライドとなってしまった。猛省
最終ではもっと早い段階から練って練習したものを見せる
・図が小さい
→発表時、ミラーディスプレイのサイズを調整せず初めてしまった。
縦に圧縮されて小さくなっていたため、余計見にくかった。猛省
【内容について】
・研究を説明するための一本のストーリーが必要
・全体で研究として記述しようとするストーリーが明確に示されていない
・自分の発した問に答える呼応の関係が成立していない
→「プロセスの可視化」をいうなら、その解を示すこと
・“最短“、“迷走”についての言葉の定義を行うべき
→p2に言葉の定義は載せたが、やはり突っ込まれた。
おそらくスライドや研究の中で使おうとしている言葉の定義がまだ広く
自分の中でも使い分けられていないということのように感じた。
用語定義や引用によって研究を細かく分けていく必要を感じた。
・色々やっていて好印象
・先行研究をもっと読んで考察すべし。視界が広がる
→まさにこれは今後まずやるべきこと。色々探して読んで、一言でもまとめていく
・どこかにフォーカスすると良いのではないか
・行為からその意味を考えるアプローチは良いと思う
・地域資源についていろんなことをしてきたんだなってことがわかった
→活動のエッセイ的に聞こえたというようなフィードバック、まだ研究に見られていない?
・何を行い、どのように分析すれば”迷走の中のデザイン知”を抽出できるのか分かりづらかった。
→コレに関しては、あくまで1人称的視点で用語を出していくところまでしか語れていない。
・制作した屋台が使いやすそうで、かっこ良くデザインされていた
・函館についてとても調べていることがわかった
・誰のためのどんな問題で、どのようなアプローチを取るのか、フォーカスを少し狭めてもいいと思った。
・まるたま小屋や振興局からの協力を可視化するのは不足だと思います
→用いた図だと関係が不足しているという意味?
・「迷走しながらもなにかをつくり上げるデザインプロセス」というのは何かを作る上で当たり前のことだとみんなうすうす感づいていると思うので、デザインプロセスのモデルを挙げて、明らかになったことを明確に示すべきかも
→先行研究においてデザインプロセスの記述によってわかることなどを挙げる
・目的にある「迷走」にフォーカスを当てて分析をするべき
・制作物の評価をするのか、プロセスの評価をするのかよくわからない
・今の時点だけでもいいので、迷走の中でわかったことを少しでも書いて欲しい
→時間的な関係で、分析が一切できておらず含められなかった。
・それぞれの活動は「迷走」することで関わりを持つと思うんだけど、どうでしょう
→そういう見方もあるのかと感じた
・デザイン行為者の行動をもっと細分化して詳細に出したほうが何か面白いものが出そう
・やったことより起こったことを書いたほうがよさげ
・研究とデザインは同一って考え?
→同一とは考えていない。
・自分の活動を全てプロセスとして結びつけるのはオモシロイと思った。
・自分の行動の方にスポットを当てて分析していくほうがよさそう
・デザイン知の視覚化のスライドをも少し見たかった
・道南スギの必然性
・目的との対応
・従来は「やり方」だったが、これからは「一緒にやるためのやり方」という方向性
以上
また、日本デザイン学会秋季企画大会 学生プロポジションにも参加した
2時間程度のポスターセッションの中で、14名に説明を行った。
その中で質問や意見について頂いたものについても以下に載せる。
・何が屋台なのか?屋台とは?という定義についての質問
→屋台の定義について説明。小型にすることに収まったところまで説明
・こっちの人(かとしょ)と同じ研究テーマ?と聞かれる
→隣り合っているからか、会話しているところを見ていたからか
研究テーマの根幹が同じく見えたのか
・ぴーや
→初学者に使ってもらえないとわからないようなまとめ方?
関係者との変化などをよりまとめるべき
→最初はこんな関係だったが、のちのちにはこうなっていった みたいな
→重要なファクターの一つを指摘してもらった。含めていきたい
・中宏親様:デザイン概念とは何か
→基本の概念があって、その上で個人個人が自分にとってのデザイン概念をもっている
でも団体や教える側に、ジャンルや課などによってそれらがバラバラで伝えられる
この研究でも、自分なりのデザイン概念について調べて、自分なりにまとめて見る必要があるのでは
→時間の許す限りやってみたいと思う
・デザインプロセスとは何か?(大鳥日)井上様
→考える枠について、技術者とデザイナーの違いについて
技術者は、課題を含めた枠の中で一つの着地点を見つけてそこから
発展させたり改善させたりとその付近をぐるぐると回るが、デザイナーは
その枠全体に点を打っていき、時には枠からも飛び出しながら、最終的には一つの
成果となる部分を見出してまとめていく事ができる といった内容
→本研究において近い発想のように感じた
・研究の着地点がどこなのか
・他地域への展開性、この作った屋台のアイデンティティ
・現在見えてきているものはなんなのか
→現状わかっているもの、みえているものは特に話すことができなかった
・デザイン思考とは?
→言葉の定義としては説明できても、自分事にできていない現状を把握した
以上
これらを少し反映しつつ、現在は論文要旨を執筆中
背景や目的についてすこし調整しつつ
様式自由に肖って書いている。
wikiを書いている現在10:40の段階では、まだ1ページ埋まったところ
これから、デザイン活動(屋台)について記述し、今後をまとめる
明日チェックをお願いできるように仕上げる。
というか明日の17:00に提出。
公務旅行報告書及び領収証など作成・印刷しました
近日お願い致します。
(2015-11-16 (月) 04:34:35)
・研究内容の訂正と軌道修正
→論文ドラフトの内容からまた変更
地域資源を発信するという方向から、デザインプロセスを記述する方向性へシフト
論文ドラフトの1からの作り直しを落ち着いたら
・中間発表資料作成
→研究内容のシフトにより作り直し
まだおおまかな流れまでしか完成していない
スライド完成よりも、スライドで使う
時系列順の行為と影響、デザイン知などのズを作成している
月曜朝にチェック
・学会ポスター作成
→研究内容のシフトにより作り直し
行ってきたことと、それにともなって起こったこと、
デザインするにあたって気づいたことを抽出し、
他者がわかる形の資料や言葉として表現する
ポスター作成の大まかな配置などを再び決めた段階
月曜、火曜である程度完成
木曜までに必ず印刷して学会へ持参
・11月24日までに研究要旨提出と判明
→学会中及び学会から帰函後に作成してチェック、提出予定
現状、この方向でこそ行けそうなのであれば、
関連研究の再調査が必要
・自分の研究的な視野の狭さのためや、優柔不断さ、視点の移りの軽さに、
進んでは戻りを繰り返している
・抽象的な、考える必要があるアドバイスを受けると、自分の中の間違った方向へ進む事が多い
ある程度時間をかけて作ってやり直しになるのは本当に時間がもったいない
この時期ということを除いても、避けていく必要あり
そのために、物事の芯や、その先、全体を捉える必要あり
・アカデミックリテラシ受かった
(2015-11-09 (月) 03:26:17)
・研究フォルダの消失
→復旧不可・・・?
ワンドライブに報告書などをあげていた分でなんとか再現
屋台写真データなど一部撮り直し
・報告書提出
・中間発表ver1スライドの作成
→30ページ超え。削らなければならない
データの再現から行ったため(図など)、スライド作成のみ
先行研究まだ:月曜日中に完成
・木材加工+塗り方講座@小宮さんハウス
→色々な木材をどんどん塗った。
仕上げの方法の上達
・オプションの作成、屋台評価次回は近日
→まだ相談中
坂を登っているところの写真の撮り直しのため、
今度は公園などに屋台を運んで販売の予定(日程未定)
ただし雪が降る前まで
・今週は図面化を始める
(2015-10-25 (日) 17:09:17)
・論文アウトライン手直し
→次回2度目のチェック
・屋台2台目の一応の完成
→オプションは随時追加する必要性有り。
屋根、その他必要なもの
・"せかいのまちあるき”における撮影?
→雨天のため中止 : 1026月曜日11:30~に変更
→屋台にはるためのポスター作成、実際に月曜日に売ってみる。
観察と評価を行う。
後日報告書提出
・図面化を行っていきたい
→少しずつ開始
(2015-10-18 (日) 19:29:21)
・つながるカレー読んだ
→3分で発表できる形にまとめ
3名の方々の発想力と、行動力そして考え方に賞賛
・論文ドラフト
→軽く書いた。
おおまかな流れのみ。それと同時に引き続き今までの資料の整理を行った。
・アカデミックリテラシ
→1回目の提出完了
・屋台本体の制作
→原田研前に置いた。
試行錯誤の制作ではなく、決まった規格での制作だったため、
パネルソーを使用し、まっすぐ、素早く切ることができた。
オプションやストッパーなどのプラスパーツ、
及び仕上げなどについては随時作成していく。
・1024(土) 世界のまちあるきイベントに新屋台を持って臨む。
それまでに使えるレベルまで完成させ、まとめていく。
(2015-10-13 (火) 12:11:32)
・つながるカレー読む
→借りられててすぐ読めず。1013借りる。本日読んでまとめ作成
・論文ドラフト:図や表から
→図、表の整理に時間が掛かる。
データとして使えるもの、使えない物の選定
行ったことの写真や図の時系列での整頓
印刷物のデータ化
使用する写真や図のリスト化 などを行った。一言での文章はほとんど書けていない。
・アカデミックリテラシー課題
→英語、ほぼ満点を取らなければならないため、苦戦。近日中に決着付ける。
・屋台制作
→アルミ台車を持ってきてもらう(1013)。今週中に骨組み完成させる。
・秋季デザイン学会申し込み、移動宿泊手配
→済。
今週は山場。とにかく手を動かす。
発表や学会の準備も進めていく。
先生を頼る!
(2015-10-05 (月) 17:11:38)
夏休み中に行ったこと
・屋台の試用相談①(0826)
→報告書
・屋台の試用相談②(0904)
・屋台試用①(0906)
→報告書
・屋台試用②(0923)
→報告書
・屋台改善相談
・屋台案練り直し:図面化
・論文ドラフト作成
→データにて
・試作屋台の試用を行った。
そのための準備として、8月26日に1度町中を押して歩いたり、坂道を登って押せるかを試した。そこで、ストッパーの必要性や重量の改善の必要性を感じた。
また、9月4日には試作屋台を用いて難の商品を持っていくかを想定したうえで持ち物をリストアップし、店の前で展開する準備と練習などを行い、改善点について話しあった。
・9月6日【UEKALLBA】にて試用
金森ホールにて行われた手作りフェスタに参加。屋内から物を載せ、外を通って屋外ブースまでの5分ほどを押してもらってあるき、その様子をビデオに撮影した。金森ホールを歩く際の改善点や展開方法について、参考とした。
また、9月23日にはもう一度、店の付近の街道にて試用を行った。ここでは、店主の方に使ってもらい、改善点についてその場で話し合うこととなった。また、近所の方々が自然と集まり、議論のような形での改善点の抽出が行われた。試用後は店にて話し合いを行い、改善点についてまとめた。
・以上のような内容を経て、屋台の完成版のアイデアを練っている。
基本形は以前のスタイルだが、変更点として大きなものは3点。
①取っ手部分の活用方法と屋根の装着
②販売方向の再考:正面から左右方向へ
③屋台の高さ伸張:上段引き出しにコップが乗るような高さへ変更
他にも細かな変更点を踏まえ、図面とスケッチを作成。
・論文ドラフト
論文構成(ほぼ見出しのみ)については1度書き出した。
しかし、まだ穴だらけどころではない。
何度読んでも自分で納得しきれない流れとなっている。
安田光喜 (2015-07-28 (火) 00:34:41)
0721(火)出席
0723(木)自主ゼミ
屋台の試作実行中
日曜26日に試用の予定だったが
雨天のため中止し、デザインをより詰めることとして
大学に屋台を持ち帰った。
屋台は、大学においては工房で作業するため、
明日工房にて火曜日に構造を完成させる。
8月2日の合宿には実際に試用を行う予定であったが
間に合わない可能性が出てきた。
木材の試作で余材を用いたが、杉やマツの良さを押し出すデザインとしていく必要あり。
課題発表3のスライド手直し。
道南スギとトドマツの木材についての説明。
また、やったことだけではなく”なぜやったのか”の部分をより詳しく説明する。
プロセスがわかりにくい
WSでどんな情報や事が手に入ったのか
屋台がどんな機能でどんなものでどうデザインしたのかを明確に
合宿内容でプレゼンする内容まとめ
といった意見を頂いた。
それを元にスライドを修正する。
また、合宿に向けて準備を進めていく。
安田光喜 (2015-07-21 (火) 03:30:59)
0714(火)出席
0716(木)自主ゼミ
・屋台試作の計画進めている。
今週木曜日に、小宮さんに協力を賜り、アルミ台車を用いた屋台の試作を行う。
もともと想定していたのが、未来大学にある台車であったため、
購入せず大学にあるものを借りての試作を想定していたが
考えるうちにアルミ台車をベースとした際の機能性を重視することとした。
そのため、ホーマックでアルミ台車の購入を検討中。(研究h
手頃なものが発見され次第、購入し
小宮さん宅の道具をお借りして試作を行う予定。
木材は試作ということで、端材や余材で行う予定。
であったが、未来大学で行うこととした。
木曜には一度小宮さんが来て下さり、
道具や木材のチェックを含めた技術的・現実的なアドバイスを含めて
協力していただくこととなった。
しかしあくまで自分のものとして、
図面作成や計画を綿密に練っていく。
23,24日で試作1を完成させ
26(日)にまるたま小屋にて試用を行う予定としている。
連絡済。
使い方や売上や客足などを考慮して、ビデオ撮影などを行いながら
評価を行う。
安田光喜 (2015-07-14 (火) 10:51:10)
0707(火)出席
0709(木)自主ゼミ
・屋台10案をまるたま小屋北見さんと相談@まるたま小屋
→『機動力のある屋台』が好感触
建築士兼デザイナー:高田さんとのつながり
技術的なアドバイザーとしてお願い。
小宮さんの事情により、屋台作成は今週は見送り。
来週中に行い、評価を行う。
→手押し台車の確保&設計図の作成の必要性
・13分プレゼン資料の作成。
→過去やってきたことと、現在行っている研究のつながりが弱い。
図解をより正確にやる必要あり。
話していて、通るとは思うが、痛いところ突かれても返せるように。
・今更だが、屋台の用語定義を行う必要あり。
→
1 道路・広場などで立ち売りの商売をするための台を設けた、屋根付きの小さな店。台車をつけたり、自動車を改造したりして移動できるものもいう。屋台店。床店(とこみせ)。
(コトバンク)
などと定義されているが、こうみると、曖昧な部分が大きい。
本研究において屋台を定義すると
『組み立て或いは移動可能で、道路や広場で物販などを目的とした省スペースを確立可能なセット、またその場所』のことを指すように考えられる。
PS.遅れてすみませんでした。
安田光喜 (2015-07-06 (月) 22:49:56)
0630(火)出席
0702(木)自主ゼミ
・スケッチ10枚以上出す
→それぞれ、台車ベース・リヤカーベース、それ以外と分類できるアイデアをスケッチし、研究室壁に貼った。
アイデア自体はピロシキを売るという目的以外に、
イベントやワークショップを行う際に利用可能なものとして考えたアイデアも多くなった。
汎用性が高いものを意識してスケッチした。
ここから、一度描いたアイデアを元に話合いなどから機能などの細かい部分を定め
設計図に落としこんでいく。
・試作用木材到着
→2×4木材など。スケッチから必要木材を割り出し、図面作成
現スケッチからの機能割り出しを行っていく。
・1分プレゼン資料作成
→予定通りとはいっていないが、7月中に図面作成→試作・試用を行いたい。
また、合宿に向けてのデザインの絞り込みも考えていく。
安田光喜 (2015-06-29 (月) 22:05:31)
6/23(火)出席
6/25(木)自主ゼミ
・第2回ワークショップの実施
→06/27(土)まるたま小屋にて第2回屋台ワークショップ実施
雨天のため、実施内容を変更した。
フィールドワークから
ワークシート記入形式のアイデアスケッチとディスカッションへ
・ワークショップ報告書の作成
ワンドライブにアップ。
反省点のみ以下
・天候も考慮したスケジュール構成
・記録者の配置
・アジェンダを踏まえたファシリテーション
・アドリブと準備のバランスの見極め
上記に関する部分が甘かった。
アイデアは十分なほど得ることができたが、
数人の核となる人物が話題を、質問や確認などから広げ、
ディスカッションとして昇華していたため。
ディスカッションをするための話題振りや、広げるのに積極的に動くべきであった。
アイデアは集約し、
台車をベースとした屋台を試作することとした。
台車はまだ購入していない。
今週は、台車の試作と、リヤカーに組み合わせる分も考慮し、木材の発注を行う。
また、それらの木材を用いて、試作を行うための準備を行う。
同時に、まるたま小屋で使う屋台のコンセプトの抽出とデザイン案も出していく予定である。
安田光喜 (2015-06-22 (月) 15:03:23)
6/16(火)出席
6/18(木)自主ゼミ
まるたま小屋北見さんと再び日程調整し、決定。
ーーー
第2回ワークショップ概要
日時:6月27日(土) 10:00~13:00
場所:まるたま小屋
道具:スケッチブック、筆記用具
ーーー
となっています。
・屋台プロジェクトの詳細会議0618
屋台の制約を確認
→幅、高さなど
→合宿日程:08/2〜3の方が可能性高?
現在『木古内駅』と『北斗駅』の2駅にイベントの提案中
『木古内駅』は屋外にトドマツとカラマツの屋台を1台ずつ
小物、グッズの展開も考えたものも考えていきたい
『北斗駅』は現在交渉中だが、屋内も可能性あり
今後は8月中にデザインを形に
→8〜10月で図面化
→11,12月で専門学生が作成
という大きな予定
・屋台祭り的に、4つを組み合わせて一つの空間を作る。みたいなアイデア
・元町での場所の再生とコラボ
・地域材+古民家再生
・道南スギのブランド化を、名前と一緒に考えていきたい
合宿では、?デザイン ?モックづくり が主体となる予定
ワークショップへのご協力をお願いいたします。
安田光喜 (2015-06-15 (月) 15:29:22)
6/9(火)出席
6/11(木)自主ゼミ
まるたま小屋北見さんとやりとり
ワークショップの日時調整
現在6月23日(火)10:00~13:00で調整中
難しい場合は夕方17:00以降も検討
【2回ワークショップ内容】
目的:屋台コンセプト決め
→“まるたま小屋”を地域資源と見て、PRする方法をワークショップからアイデア出しを行い、探っていく。
→まるたま小屋をPRするのに適した屋台のコンセプトを決める
方法:現場の方と一緒にワークショップを行い、参加者が各自で屋台のアイデアスケッチを行う。
その後、アイデアを集約し、議論からコンセプトを抽出する。
・6/18(木)
渡島総合振興局の方が未来大学へ来訪
屋台デザイン合宿などについての説明や、質問を行う予定。
ここで、新幹線イベントについての情報や、屋台の使われ方について情報を得たい。
研究の大体について、
改めてまとめ直す必要があると感じる。
原田先生と相談し、少しでも密度を上げていく
(2015-06-09 (火) 10:45:24)
6/2(火)人工知能学会のためなし
6/4(木)自主ゼミ
【研究】
屋台案スケッチ
まるたま小屋にてワークショップ確認:済
→火曜と水曜の午前中もしくは午後5時以降なら可能(火、水なら26以降が好ましい)
6月9日にゼミにて確認
屋台方向性の検討
・足湯屋台
・○○キット販売屋台 の2つが自分の中で有力
アイデア出しミニワークショップ
→1時間ほどで、3人の学生にアイデア出しを手伝ってもらった。
・やはり"屋台”という言葉を用いると、そのイメージを想起しようとする傾向アリ
→「お祭りとかでしか見たことがないため、まず屋台がどんなものかわからない」
という言葉が漏れ、手が止まっていた。
指示をだす際に、屋台というキーワードを使わない方がイメージしやすいのだろうか。
・まるたま小屋の北見さんの考える屋台
→ピロシキ売りがメインの、物々交換の屋台
こういった考えを含めた屋台を次回のWSで考えることになる。
・FABの本の中の、ケリーの事例に共感
→モデルハウス屋台の案へ
【研究以外】
・ロゴ案が通った。
→今週はこれに全力を注ぎました。
遅れてすみませんでした。
(2015-06-01 (月) 22:41:34)
5/26(火)出席
5/28(木)TAのため欠席
5/26~29
研究計画書
研究計画を書いた。
なんとか先生から捺印をもらえた。
自分の研究の骨組みを改めて見直し
全く整理できていない事実が見える
研究を進めるに当たって
スケッチをたくさん出しつつ進めていくとの事だったが
自分が調べた課題などから
それらのニーズにマッチし、新たな可能性を提示できるような屋台を
考えるべきだろうか
現在、渡島総合振興局の方へ提出する屋台案として
モデルハウスの屋台のようなものを考えている(スケッチあり)
道南スギの消費が充分でない実情と
若年層の転出を始めとした人口減少問題に対し、
イベントで来た外部の人間に対して、具体的な住む家の一部を
持ち運んで披露するという屋台
道南スギで作成し、木の温かみを知ってもらう 的な
現在、函館はインバウンド旅行客が増えている。らしい
なので外国人観光客に向けた移住促進につながるモノを考えた。
5/30(土)
FABの本流し読み終わり
会社に依頼されたロゴの作成
5/31(日)
会社でロゴの方向性打ち合わせ
人工知能学会傾聴
UBICのセッションが面白かった。
弁護士のメールチェックをキーワードで自動識別・検索するソフト等
会社に依頼されたロゴの作成つづき
6/1(月)
人工知能学会傾聴
アルバイト
安田光喜 (2015-05-25 (月) 23:08:03)
5/19(火)出席
5/21(木)TAのため欠席
5/19(火)
屋台を作らなければならないという条件を無視した研究テーマを計画書として書いた。
結果、全面改訂。当然である。
自覚はしているつもりなのだが、安田は目の前で起きていることからの影響をうけやすく、
例えば今までやってきたことや省いてはならないことすらも切り捨てて考えてしまう傾向にあるようである。
先生に改めて相談し、屋台を作ることを目的とした研究としてまとめていくように
そういった点での研究計画書を書く。
書く上で困っている点は、今までやってきたこと、
研究計画書内の項目で言うなら前年度までの研究成果 である。
ぶっちゃけ、どこがどう屋台の完成形に絡むかは現段階では判断しかねる。
前年度までやってきたことを計画書を書きながら確認してはみるが。。。
5/20(水)
午前中TA
午後に原田先生に改めて質問。
全体像が見えてきた・・・気がする。
iPhoneで録音し、その内容を何度か聞き直して書いてみたり。
やっぱり、先生が思い描いている研究のゴールを模索しているような気になってしまっている。
自分の考えを前段階で含めすぎるとどこかまずいところが出てくるが
先生の考えを予測してそうなるようにするのは自分の研究とはいえない。
ジレンマというのだろうか。
5/21(木)
迎山先生と原田先生が共通認識を持ち、
他の学生はピンときていなかったように見える
安田の研究と”FAB”的な考え方について
安田なりの考え
道南スギは成長した樹木に対しての消費量が34%と低く、
捨てられているわけではないにせよ、利用方法を模索している。
空き家のリノベーションにおいても廃材は廃棄するものであり、
ゴミとしてしか扱われない物が多い。
その現状で動いてみて、利用可能な廃材は多くあることに気づいた。
たとえば、空き家の廃材を一部利用することで趣きのある色や雰囲気を出せたり、
廃棄の量を減らすことで回収自体に予算の余裕ができたりといった当事者にとっての予算上都合は良い。
廃材を用いてでも作成した屋台の設計図などは
道南スギを利用したい人たちにとっては材木を変更するだけで問題はない?
まとめると、
リノベーションにおける廃材を活用可能な資材と見れば、
屋台を作る材料となるため、
函館市のリノベーションにおける一つの資源活用方法の提案といえる。
また、その設計図や使われ方、ビジネスモデルなどは
構造化・文章化することで道南スギの木材においても当てはめられる
ということ・・・?
5/22(金)
空き家改修手伝い10:30~ 17:00
店の改装を業者に任せるという選択肢が出てきた。 計画書のためにFABの本を途中まで読んだ。
5/23(土)
古民家改修手伝い10:30~17:00
ゼミメンバーが手伝いに来てくださって廃材の運び出し。
昼で皆には解散してもらって、
午後はトラックに廃材の積み込みを行い
その汚した道路の清掃をひたすら行った。
観光客が多く歩く道路が汚れてしまったため、
焦りながらも掃除。
夜はバイト。
5/24(日)
バイトのミーティング
10:00~17:00
帰って、めまいと頭痛がしてたので、横になったら気づいたら朝になってた。。。
5/25(月)
古民家改修手伝い10:30~16:30
夜にはオーナーや小宮さんたちで様々な相談をしているとのこと
業者に全部任せるか、小宮さんが一部をやるか。
床は一面業者によって貼ってもらったため
残りは上の方の内装や電気配線などとなる。
そこも手伝いが必要かどうかは今後の話し合い次第となる
安田光喜 (2015-05-18 (月) 02:49:25)
5/12(火) 出席
5/14(木) TAのため欠席
5/12(火)
ゼミにて、迎山先生に研究の相談を改めてしてもらった。
過去からもっていた葛藤に関しても話すことができて迷いが多少晴れた。
研究計画書の第1稿を書いてみる:来週まで
ということで、参考文献と先行研究を調べて読んでみている。
今やっと自分のやっていることを研究として?形に残すビジョンが見えてきた。
といっても、先生に相談できていない現状のため、
自分の「こうやりたい」に過ぎない。
今までの失敗の経験的には、そうやって先走った行動が無駄になり
やる気などが削がれるということになりがちだった。
今回も正直かなりビビっている。
5/13(水)
古民家改修のお手伝い10:30~17:00
今日は本来廃材を一気に捨てるはずの日だったが、
台風のせいで延期。
倉庫の整理をすることに。
倉庫で使えるもの、使えないものを整理。
いらないものは廃材やさんに引き取ってもらえるように
分解して小さくしたり、ガラスは取り外したり。
元ひきこもりの方がお手伝いに来た。
北見さんがひきこもり更生のプログラムの責任者などをやっているらしい。
そこの伝手でお手伝いを無理やり引き込んだのだとか。さすが。
午後からは最後の押入れ部分のベニヤを貼り、調整。
壁の取れかかっている板を打ち付け、裏側を丈夫に補強。
5/14(木)
大学で先行研究調査。
研究内容をエスノグラフィーに注目して、古民家改修のプロセスを記述する方向で考えようかという方向性で文献を調べてみている。
暴走族のエスノグラフィー という本をもう一度読まねば。
バイク便のエスノグラフィー、限界集落のエスノグラフィーという論文を読んだ。
やはり本研究では使用に適した調査方法と考えられる。
5/15(金)
古民家改修のお手伝い10:30~15:30
最近、ペンスケッチの絵を褒められる。
本当の“上手”をイメージできる自分としては、むしろこっ恥ずかしくなる。
昨日から古民家2階に住み込みのお手伝いさんが参戦。小野さん。
36歳で、現在はフリー。
とてもとても人がよく、一瞬で解け合える雰囲気を持った人。
木材加工の経験はないとかで、ちょっと自分が教えながら作業することに。親方の伝承?
今日の作業は、掃除。
インスタ部分の壁をヤスリで違和感がないように磨いたり、
使えて見える部分の木材を雑巾掛けしたり。
5/16(土)
古民家改修のお手伝い10:30~17:00
今日は夜にバイトが有り、その準備のため、初めて早退のお願いをした。
おのさんという戦力も増え、私がいなくても今までどおり作業は進むだろう。
とはいえ、小宮さんと2人でブックカフェの内装を完成させたかったというよくわからないエゴのようなものも自分から感じたり。不思議
今日は天井裏を掃除。
天井裏からは昭和17年の預金通帳やら、昭和20年くらいの5銭硬化とか
お宝が発見されて大興奮。だいごみらしい。
そしてひさびさの井原さんの手料理(いはら食堂)。
久々の手作りは、やはり美味しかった。
聞くと、私がいるからはりきってご飯を作ってくださっているそうである。
小宮さんだけの時は、弁当買ってくるようにと言うらしい。
この前も、行けないかもしれないと言っていた私が急に行けることになったということで、
それまでは弁当を買ってくるつもりだったようだが
じゃぁ作る! といって作ってくださった。しかも親子丼だった。
こうした若年層の影響は少なからず出ているように感じる。
5/17(日)
久しぶりに午前中、少しゆっくり。最近ちょっと頭痛が続く。いくない
先行研究、事例について多少まとまってきた。
研究計画書は現在目的と従来の研究を記入中。
方向性は自分の中で文字にできてきていると思うが、心配。
明日は夜の22:00まで一切隙がないのだが、
明日の夜と火曜の朝で、研究計画書の第1稿はまとまるのだろうか・・・?
やらねば。
(2015-05-12 (火) 11:23:43)
5/5(火)GW中のため授業休み
5/7(木)月曜振替のため授業休み
空き家改修の内容に関しては、facebook参考のほど。
5/5~
GW中は、西武地区の空き家改修の手伝いに集中した。5/6, 5/7, 5/8, 5/10, 5/11は改修を手伝った。
5/5(火)GWということでBBQ
ワニ、ウサギなど食べた。
Rhinocerosでネットの練習問題をいくつか試す。
今まで3DモデリングソフトはMayaと123D,メタセコイアしか触ったことはなかったが
全体的に一番使いやすく感じる。
練習しながら使いこなす。で、屋台のイメージを3Dでしっかり作りたい。
5/6(水)
原田研(先生、八城さん、さんちゃん)が改修お手伝いに参加
手伝いあって、押入れ部分の台の解体が午前中で終了。
別の押し入れを壊すのにほぼ倍近くかかっていた自分の作業と比べると
やはり頭数とは重要であると再確認。
主に釘抜き班と、解体班の2つに分かれて進めることになった。
道具の関係で(トンカチが2つ、バールが1つ)、道具の受け渡しが手間だったように感じる。
今日のご飯はおにぎりと豚汁、つけもの
5/7(木)
空き家改修のお手伝い10:30~17:30
空き家改修という良さを後の店で活かすため、
使えて比較的きれいな木材は取り払わずに残し、ニスやウレタンなどを
塗りなおして再利用したいという意向から、
天井部分や柱部分の残しておく場所をひたすら雑巾がけ&釘抜きする1日となった。
一応、キッチンのファン部分の取り外しも行った。
そしてお手伝い内現時点最大の失敗
残しておく柱や梁などの木材を、あえてヤスリで角などを削ったりすることで
全体の雰囲気と合わせてヴィンテージな感じを出すという技?を
教えてもらい、実践しようとしたところ
思ったよりヤスリの傷が荒くついてしまい、
それをごまかそうと目が細かいヤスリを上掛してしまった。
結果、全体に目立たないように傷つける予定が、むしろ目立った傷に。
本当に余計なことをしてしまって申し訳ない。猛省
今日のご飯は豚丼とごぼうサラダ、フキの醤油漬け、つけもの、グレープフルーツ
5/8(金)
古民家改修お手伝い10:30~17:40
今日は、今まで解体、掃除、釘抜きなどが主だった改修から
押入れ内の床板を貼る作業に入った。
床板の柱となる部分の木材(2×6)を水平になるよう添え木を採寸し、切り出して
機材を使って水平かチェック。
固定型の丸鋸を用いてまっすぐ切削した。
その上に細い木材を通してネジを取り付け固定した。
後日談だが、この細い木材8本の内4本はしっかりと形を整えられていないもの
だったらしく、翌日にネジを取って付け替えた。
明日はベニヤをこの上にぴったり嵌るように切削し、取り付ける。
今日のご飯は、鯖の焼き物定食
5/9(土)
大学にて作業
研究に使えるかはちょっとおいといて。。。
空き家改修中に小宮さんからお教え頂いたノウハウ(木材加工、内装作り、手法などなど)を
メモしておいたものを絵に描きだした。
実際マニュアルに描かれていないような注意やアドバイスなどを描きたかった。
道具の使い方から、空き家改修の際の内装についての注意点、妥協点とこだわるところなどをまとめていきたい。現在はバール、ノギスについてメモ。
マイノギスを買ってしまった。
今日のご飯はカップラーメン
5/10(日)
空き家改修お手伝い10:30~18:00
本日は押入れ内の床材(ベニヤ)を採寸してぴったり合うように切削してはめた。
もし失敗したら買い直しというプレッシャーの中、無事ぴったりはまった。
達成感すごい。これにかなり時間をかけた。
あと、トイレもいずれ回収するということで、
男性用小便器と、その後ろの壁を壊した。
服が・・・服がアンモニア臭に侵され、動くたびに鼻孔をくすぐった。
同日夜、
空き家の責任者?の北見さんと、小宮さんに許可をいただき
改修中空き家の2階に泊まらせてもらうようお願い。快諾。
たまたま寝袋を持参してきていたので、それで。
改修作業終了後は、ラジオを聞きながら
屋台作成のための練習として、小型の木材加工を行った。
モニター台、A4紙立て、ペンケース、小物いれ、積み木?など
また、固定丸鋸などのスケッチを行い、バールやノギスと同じように
教えてもらった使い方やノウハウをメモした。
夜の西部地区の散策も思う存分(3時間くらい)行った。
5/11(月)
趣味の個人制作作成続き
西部地区の空き家2階で朝日を拝む。
昼まで先日の作成の続きをした後
13:00に空き家を出て帰宅
その後駅前の就職先の会社といろいろお話をして・・・
元WAKOビルの場所に立つ新規ビル『キラリス函館』のビルの
ロゴマークを考えてくれと依頼?された。燃える。
夜は現在取り組んでいる団体“FunAqua?”のロゴマーク思案。
方向性は見えた。文字組部分はいい案が出たので、マーク部分を今日から詰める。
※先生、週報遅れてすみません!
(2015-05-05 (火) 08:18:39)
4/28(火) 出席
4/30(木) TAのため欠席
4/28(火)
原田先生出張のため休み
迎山先生と学生でゼミを実施
WSの簡易結果を報告した。
先生からWSの報告書を2Pほどにまとめておくよう指示を受けた。
WSの実施に関する詳細や、結果、考察をまとめる重要性を再確認した。
enPiTの修了証を授与した。
グループ遠隔開発のノウハウや、ファシリテーションに関して
多少の経験に説得力が増すのではないだろうか。
4/29
レンタカーを借りて松前に花見に。
途中スピード違反で初違反。15000円の豪華なオプションが付きました。
松前での花見は本当に綺麗でした。
城と桜の対比があそこまで映えるとは。
城の裏に、『闇の夜の井戸』という名前の井戸があり、ネーミングセンスに脱帽。
4/30(木)
幼なじみが函館に遊びに。
朝、夜は函館の観光案内をずっとしてあげていた。
函館を外の人に説明する時
話題の種、というか、
おすすめしたり説明したりという言葉はスラスラと流れるように出てくることに気づく。
函館の人同士で会話するときは、
函館って魅力的 という会話にはなかなかならないと思うのだが
その無意識な態度の変容に驚きを感じた1日となった。
有り体に言う“慣れ”というやつなのだろうか?
そういう意味では、函館市を外から見るような視点は重要であるように思う。
5/1(金)
就職する会社の社長とお話をした。
ポスター、ロゴのデザインの話など。
2年休学して海外を回っていた友人とテニスを3年ぶりくらい?にした
サーブは入れど、フォアが壊滅的で
なんとも悔しい結果に。
終わった直後から全身に筋肉痛と心地良い疲労感が
やっぱり筋肉痛の痛みは好きである。
夜は黒薔薇の会1回目
やはりお酒が入ると
いつも無意識にか隠しているような性格が出る人は出るから面白い。
4000円とはいえ、料理の美味しさや満足度、満腹度としては上々のお店。
特に串が美味しかった・・・。
原田先生から改修中の長屋のお話をいただく。
早速明日から行くことに。
5/2(土)
午前10:30〜16:00 古民家改修のお手伝い
まるたま小屋の方や、アーティスト小宮伸二さんが
いろいろしてるところをお手伝いさせていただくことに。
とてもおもしろく、優しい方々で安心
回収している古民家は
Bookcafeになるそう。
まだ段階としては壁などいらないものを壊している段階で、
今日安田が手伝ったこととしては
・天井の染料剥がし
・壁磨き
・モール取り
・元押入れの解体
→ベニヤ剥がし、柱取り
・掃除 など
お昼ごはんも頂き、桜散る中まったりと
小宮さんとお話しながら休憩も。
夜は、帰函した元教え子とご飯に
自分が教えた生徒と
大学生として話をするのは塾講師のアルバイトの醍醐味?だと思う。
5/3(日)
古民家改修の手伝いに行こうと大学にチャリを取りに来る。
でもチャリ鍵をなくしてたことに気づく。
チャリ鍵を落とした場所の当てはあったがみつからない。
チャリのロックを無理矢理壊す。
古民家の方は今日は配線のチェックだけで、手伝いは大丈夫とのこと。
泣く泣くWSのの報告書を作成した。
Rhinocerosをインストール。
及び環境構築。
簡単なサンプルモデルなどで練習した。
5/4(月)
古民家改修の手伝い
今日安田がやったことは
・家具の2階への移動
・緩衝材の回収
・ドアや窓などのガラスの取り外し
・木材の釘抜き
・丸鋸での木材解体
・神棚?の解体
はじめて電動丸鋸をつかわせてもらって木を切った。
あれは爽快。作業が捗る。
まるたま小屋のロシアンピロシキを始めた食べた。とても美味。
木材加工や、小宮さん作の木材家具などを見ていると
ほんとうに良く出来ているのに感動。
6日?に原田先生含め手伝いなどが来た際
木材を持ち帰らせてもらって
実際に木で屋台のプロトタイプを作る。
そのための木材も家の廃材から確保済み。
最悪小宮さんが車で運んでくれるそう。優しい。
(2015-04-27 (月) 16:34:40)
4/21(火) 出席
4/23(木) TAのため欠席
・4/21(火)
青年センターで行ったゼミの内容で
まずは年間スケジュールを作成するよう指示を受けた。
また、25日のワークショップに向けて道具の準備や最初の説明スライドの作成を行った。
プロトタイプ製作用のダンボールを店から回収。
その他小道具(スケッチ用道具等)を用意。
説明スライドとして
WSの経緯、背景や目的、道南杉がどのようなものか
なぜ屋台のデザインなのか、WSの進め方等の説明 についてまとめた。
研究計画のスケジュールをエクセルにまとめた。
まだ研究を自分のものにできている実感が無いが、
5,6月に2回目、3回目のWSを開催しながら
プロトタイプの作成と合わせて完成の形を探っていく予定。
※道南杉WS1回終了
【反省】
・条件や実現性などを考慮しないようにWSを進めてもらいたい意図から
大きく“函館”、“屋台”、“道南杉を用いる”デザインを行うよう指示したが
かえって発想が広がらなかったらしく、アイデア出しに滞りが見えた。
そのため、?アイデアマンが発想しやすい条件提示
?広がったアイデアの収束方法の提示や指示
などの工夫が不足しているように思われた。
・時間不足であった。2グループに大きく分けて作業を行ってもらったが
10:15〜11:30で主にアイデア出しを行い、
11:30〜グループ間進捗共有
11:40〜13:00アイデア出し続き及び表現
と予定していた。
しかし、アイデア出しの時間も少なく、1度のアイデア出しで
出てきたアイデアからグループメンバーの感覚で選ぶという
決定方法が見られた。そのため、屋台というイメージに縛られたアイデアになってしまったように思われるアイデアが多かったように感じる。
また、表現として2グループとも紙やダンボールでのプロトタイプの作成を
行ったが、それに時間が不足していた。
最終的には13:00の予定だったプロトタイプ作成を13:15まで延長することとなった。
・最初に行ったWSの説明において、原田先生から
各グループで半分くらいの時間に進捗の共有を行ったらどうかというアドバイスを頂いた。
それによって途中のアイデア出しの段階で気づきや注目点が共有できたのは大きかったように思う。
・出てきたアイデアは、既存の屋台という形を基本とした
ものに寄ったように感じる。
最終的に、グループ1は、“坂を楽しむための屋台”
グループ2は、“足湯屋台”となった。(画像などはOnedriveを参照されたし)
“坂を楽しむための屋台"は
坂の途中でも、水平を作れるよう工夫された屋台で
座って坂からの景色などを楽しみながら料理や飲物が飲めるというコンセプトで
作成された。
“足湯屋台”は
組み立て式の屋台で、組み立てたその場でお湯や蒸気を沸かしことで
公園やイベントの端の方など、さまざまな場所で
足湯を楽しむことができるというコンセプトで作成された。
その他にも(ロボットに)変形する屋台 や
古本屋台などの少し変わったアイデアも出された。
これらの意見や反省点などもいかしつつ
また、先生からもアドバイスをいただきつつ
どういった形の屋台にするのかを絞っていく予定である。
WS1回目で出た屋台のアイデアは、
屋台の具体的なイメージを図るためにもとりあえず
もう少し正確かつ緻密に、2回目のWSを行う前に試作を行う予定。
可能な限りの大きさで、また、木材で行う予定。
※現在行っている道南杉のWSを活かした“研究”にするために
どうすればよいかを検討・思案中である。
正直まだ全然決まってないわからない。
※4/27(月)Texshopの環境構築に1日かける ・文字化けが治らない →multi text converterでのゴリ押し ・.defファイルが見つからないエラー続出 →解決せず。このエラーを吐かれないテンプレートを使用。 ・一部テンプレートはpdf化可能だが、シンプルな内容だとpdf化不可 →【%】付きのコメントを読み込んでエラーが吐かれている? 未解決
※学費払わないと
Texで作成した報告書&WSの写真などのリンクです。
https://onedrive.live.com/redir?resid=16FFDC87B4417781!129&authkey=!ALl8eJXL6wF9R6I&ithint=folder%2c
(2015-04-18 (土) 20:50:26)
4/14(火) 出席
4/16(木) TAのため欠席
4/12(日)から手を付けている
今までの研究によって分かった調査内容の確認を
スライドにまとめていっている最中。
おおまかのアウトラインは大分できたように思えるが
細かに情報を載せられるだけの整理がされておらず、やたらと時間がかかる。
紙資料を引っぱり出してきて、データに書き起こし、簡易にスライド化。
今までの調査内容として整理したと言うには、もう少し
詳細な内容と根拠や考察などを追加する必要があるように思う。
※研究について
研究テーマがまた一新してしまった。
原田先生から頂いたテーマについて
とりあえず急ぎ手を動かしながら考える。
研究テーマは“道南木材を用いた◯◯用屋台のデザイン”とかになるのだろうか
(本当に不出来で申し訳ない。)
25日に道南杉ワークショップ:屋台のデザイン を開催することとなった。
森町の木材加工の見学会の翌日を予定している。
細かな予定や準備はこれから相談しながら詰めていくが
人数が6〜8人ほしい(2グループ作りたい)
院の1年生にも声をかけて協力を仰ぐことにする。
また、研究テーマでやるにせよやらないにせよ
道南杉や、物理的にイベント用大道具のデザイン、類似研究などについて
まずは調査を進めている。
先行研究は月曜日に調べる予定。
※他
自分が所属している団体『函館に水族館を作ろう 〜Fun Aqua〜』から
ロゴとポスター作成の依頼を受ける。
ロゴは土曜日1日を使って1つの方向性の案が絵になってきた。
夜リーダーへ提出しフィードバックを得る。
改めて、デザインの重要性、というか必要性を感じた。
あって当たり前だからこそ妥協できない。
あと、内定頂いた企業様からも(一応インターンシップのようなもの?)
デザインの依頼を頂いた。
大門キッズスタジアムの広告DMのデザインの原案を
一緒に考えてほしいとのこと。
土日あたりに少し顔を出す機会が増えると予想される。