根岸一磨 (2011-06-29 (水) 19:14:54)
6月24日
ゼミ
天気家・特徴点手動入力
vertex()とfill()を使った塗りつぶしデモ。
可もなく不可もない感じで終わった。
赤外線で特徴点を示す方法を考えることに。
また、マーカーの位置を読み取ってから、画面を塗りつぶすことでマーカーに対する画像のみを表示するという方法のARを見せた。
引き続き制作を進め、プロジェクションマッピングについて調べる。
また、そろそろProcessing以外の環境も触ってみては、ということだった。
ゼミ後、ブレッドボードに赤外線LEDを5個光らせ、内側をスプレーで黒く塗った家の模型を被せ、様子を赤外線カメラで確認した。
模型全体に光がうっすら透けるため、うまくいかなかった。
休みの間
VC++をインストールした。
とりあえずHello worldを表示させた。
拡張現実飼育箱で使っていた赤外線照明の上に家の模型を載せて光らせると赤外線カメラで真っ白に映ったので、うまく頂点のみを光らせられないかと考えた。
プロジェクションマッピングについて色々探った。
以前だべり場に書いたものは見つけられない。
6月28日
天気家
模型の家の裏側に黒いビニールテープを貼り、
頂点となる10点をポンチで落としたものを作った。
光にかざすと遮光性が得られていた。
しかし、ブレッドボード上に6つ設置した赤外線LEDではうまく頂点を光らせることは出来なかった。
(角度を変えて赤外線光を部分的に覗かせることは出来た)
VC++
ライブラリで入門書を2冊借りた。
6月29日
ノートパソコン
電源を本体に接続すると、本体のランプで見たことも無い色で点滅した。
その後、電源が入らなくて焦ったが、本体のバッテリーを抜いて電源を入れたところ無事起動した。
今は問題なく使えてはいるが、そろそろ限界かもしれない。
天気家
拡張現実飼育箱の赤外線照明に、頂点を落とした家の模型を載せた。
赤外線カメラで確認したところ、まだ頂点を光らせるには至らなかった。
模型家の内側にLEDを仕込むか、プログラム側で何とかしたほうが良いかもしれない。
ミュージアム手伝い
撮影が難航した。
このあと
黒薔薇の会。
根岸一磨 (2011-06-22 (水) 22:56:46)
6月17日
ゼミ
AR団扇
2パターン用意したものをプロジェクトメンバーに渡した。
発表はわりと好感触だった。
僕だけ科学祭Tシャツだった。
ゼミ終了後、マジシャンチームにARToolKit?とウェブカメラの使い方を教えた。
しかし、推奨機でのprocessing.video.*の利用がうまくいかず、最終的にJMyronを通してARToolKit?を動かすことに。
JMyron版のARToolKit?を作り、ソースの説明を行った。
休みの間
手動で特徴点を入力し投影するプログラム
最初、入力した点同士を線で結び、囲まれた範囲を一色にするというプログラムを考えていた。
ペイントソフトでいうところのバケツツール・塗りつぶし機能を再現しようと、範囲内でクリックしたピクセルから範囲を囲んでいる線までを近傍探索させようと考えている途中で詰まる。
しかし、単純にvertex()とfill()で出来るんじゃないかと気付き、1から書き直した。
その後、vertex()にmouseX・Yの値を入れる方法で特徴点手動入力のプログラムが完成。
6月21日
天気家
遮光ボックスの底に、サイズを合わせた紙を敷いた。
これで、投影範囲が少し広がった。
ボックスの裏側に穴を開ければ、後ろから投影できるかもしれないと考えた。
手動で特徴点を入力し投影するプログラム
以前作成した雪を降らせるプログラムに手動特徴点入力を実装。問題なく動いた。
また、ウェブカメラを用いて、窓型ARマーカーを読み取らせようという方法を検討。
家の模型に窓型マーカーを書き、プロジェクターにウェブカメラを取り付けて動かした。
しかし、ウェブカメラが画像取得→プロジェクターが投影→投影された映像をカメラが取得→その様子をプロジェクターが投影→カメラが…
と、投影図がどんどん重なっていくため断念。
カメラを用いる場合、模型に赤外線LEDを仕込み、拡張現実ベイブレードのように光を位置検出すれば出来るかもしれない。
6月22日
特徴点手動入力のプログラムだけでは発表が物足りないと思い、何かできないかとサンプルを漁った。
金曜日には何か見せたい。
根岸一磨 (2011-06-15 (水) 23:09:37)
6月10日
ゼミ
拡張現実ピタゴラ装置発表
画面の奥へ玉が落ちていくイメージで作った作品を発表した。
教訓:「人間は同じ場面を3秒で飽きる」
アイディア発表
今回は見せられるものが用意できなかった。
プロジェクト
団扇の柄をマーカーとしたARのプログラムを任された。
プロジェクトメンバーからロゴ関係の画像を貰った。
休みの間
AR団扇
ARについて色々と調べなおす。
基本的なマーカーの仕様等は覚えていたので、
nyARtoolkitのプログラムをいじって、とりあえず【Hiro】のマーカーの位置に科学祭のマークが出るものを作った。
その後、黒枠つきの(一般的なARマーカーの四角形)赤テント画像をマーカーとして、写すと3Dで科学祭のマークが浮かび上がり、ゆっくり回転するというものが出来た。
3D対応にしたので、マーカーの傾きに応じて科学祭のマークも傾かせることができる。
ただし、動作がかなり重たい。ちょくちょくメモリ不足で怒られてしまう。
また、ちょっと詰まったのが、黒枠なしのマーカーを使う方法。
ARtoolkitならば黒枠内に任意のパターンを使用するのは簡単だが、任意の画像をマーカーにするとなると、特徴点を検出する方法をとらなければならない。
物体を検出するblobdetectionというprocessingのライブラリがあったので、こちらも勉強しつつ進めていく。
6月14日
AR団扇
学校のライブラリでARtoolkit関連の本を漁る。
基本的な使用方法などが書いてある本を一冊借りたが、黒枠なしのマーカーをしようするのには使えそうにない。
天気家にも使える技術だと思われるので、やはり特徴点を得られるようにした方が良いかもしれない。
6月15日
AR団扇
プログラムを改良。未だ完成せず。
金曜日は、最悪、通常の黒枠つき赤テントマーカーを貼り付けて見せる。
根岸一磨 (2011-06-08 (水) 22:35:30)
6月3日
ゼミ
拡張現実ピタゴラ装置
動作確認。
次回ゼミで完成品を披露することに。
アイディア発表
・プロトタイプ:天気反映模型
雪の積もるプログラムの3D版と、窓を開け閉めする人のアニメーションを見せた。
天気を反映する以外にも何かに使えそうだという意見が得られた。
自動マッピングの検討と、さらに天気のプログラムの増加を目指す。
休みの間
拡張現実ピタゴラのアイディアを考え、プログラムの作成を始めた。
また、投影とマッピングについて調べた。
6月7日
拡張現実ピタゴラ装置
プログラムの改良を進める。
台の制作について少し詰まったので、アイディアを少し変更した。
6月8日
拡張現実ピタゴラ装置
プログラムを完成させた。
金曜までに、レール部分の制作と、何か自分のデモを用意したいと思う。
根岸一磨 (2011-06-01 (水) 20:26:13)
5月27日
ゼミ
gainermini講習・サーボ操作
みんな特に問題もなく完了?
拡張現実ピタゴラ装置の制作が課せられる。
アイディア発表
・プロトタイプ:天気反映模型
プロジェクタと紙で作った家の模型でパーティクルル風の雪・雨・人間が歩く、といったデモを見せた。
今期で一番反応が良かった気がする。
とりあえずこれをメインに考えていくことに。
天気以外にも投影で何か出来るかもしれない?
・プロトタイプ:バルーンキャンドル(振動センサ版)
圧電スピーカにLEDを連動させ、叩いたら光る風船キャンドルの披露。
反応はみんなちょっとピンと来なかった模様。
「叩いたら点く」ではなく「常に光っていて叩いたら変化する」光の方が良いのでは、という意見が得られた。
休みの間
天気反映模型用のプログラムの勉強した。
draw()文内でのアニメーションについて調べ、
2Dで雪の積もるプログラムを3Dに出来ないか検討。
金曜までに何か見せられるものを完成させたい。
5月31日
拡張表現ピタゴラ装置
白いダンプラをひっぱりだし、切る場所を決め、キリトリセンを書いた。
天気予報模型
無印良品へ行ったところ、「紙で家の模型を作るためのテンプレート」が7割引で売られていたので購入。
早速使用したところ、前回のデモで使った家の幅を倍くらいにしたものが出来た。
プロジェクタでの家に対する投影面積が広がったので、家の側面を使ってドアを描画するなどの表現が出来るかもしれない。
引き続きプログラムについても勉強した。
6月1日
拡張表現ピタゴラ装置
ダンプラの切り出し・テープによる側面の固定を行った。
金曜までに、天気反映模型をメインに何かデモを見せられるようにしたい。
根岸一磨 (2011-05-25 (水) 20:27:55)
5月20日
ゼミ
gainermini講習
人数が多めにも関わらず特に問題なくサクッと終えられた感じがする。
アイディア発表
・プロトタイプ:ジェットコースター体験装置
予想通りすぎたということで、どんずべりだった。
アイディアは破棄することに。
さらに小型の無線カメラで破損を恐れずに見せられればもしかしたら…
・プロトタイプ:風船キャンドル
デモのために暗いところに連れ込むというあの人のパターンだったが、
こちらは好感触だった。
ウスマン・ハックについて調べることに。
・アイディア:天気を反映する家の模型
アイディアスケッチ段階では悪くない反応。
雨のときに実際に水を出すか、投影で表現するかを検討するプロトタイプを制作・パーティク・ルルについて調べることに。
プロジェクターを借りた。
休みの間
ウスマンハック、パーティク・ルルについて調べた。
ウスマンハックの作品は「内部から光る風船」としては同じだと感じた。
良いかどうかは別として、点灯パターン・インタラクションによって差別化を図ることは出来そうである。
風船キャンドルの改良に、ヘリウムガスを探す。
パーティーグッズ用の声を変えるものは見つけたが、「風船には使えません」の表記。浮かばせるのは後にすることに。
ケント紙で簡単な家の模型を作り、プロジェクターで投影しながらペイントで屋根に色を塗るようにマッピングした。
模型の屋根の色をパッパッと変えて遊ぶことができたが、手持ちの三脚では模型に投影するための距離がぎりぎりであることが分かった。
(少し動かすと屋根の高さで影が出来てしまう)
また、投影に使えそうな雨や雷のプログラムを拾ってきた。
5月24日
天気反映模型
先生から長い三脚を借りた。これで、十分な投影距離が確保できた。
アトリエにてプロトタイプ発表の予行演習を行った。
周囲の明るさでプロジェクターの投影図にもかなり影響が出来るため、
黒いダンプラで模型をぐるっと囲んだ「投影ボックス」も作った。
投影ボックスに模型を配置し、プロジェクターで雨のプログラムを降らせたところ、アトリエにいた人や他の研究生から面白そうだという反応が得られた。
金曜日までにさらに発表できるものを膨らませられればと思う。
風船キャンドル
LEDと圧電スピーカー、gainerminiを使って、「叩いたら光る」風船キャンドルを作った。
こちらももう少し改良できるかもしれない。
5月25日
銀行で研究生の学費を振り込んだ。
Processingで天気反映模型用のプログラムをいじった。
黒薔薇の会を更新した。遅れてすみませんでした。
(2011-05-18 (水) 19:22:07)
5月13日
ゼミ
2フォト
2パターン見せた。
ちょっとインパクトに欠けていたかもしれない。
アイディア発表
新しいアイディアスケッチ数枚とプロトタイプ発表。
新しいアイディアで高評価だったのは風船キャンドルとどこでも窓。
動くキャンドルのプロトタイプは、ぜんまいの音が気になる、キャンドルが大きい気がするという意見が得られた。
似た作品を調べ検討することに。
小型ジェットコースターのデモは、時間が無かったため次週に。
休みの間
プロトタイプ
風船を購入し、LEDを入れて試した。
かなり膨らませて、風船の膜が薄くなって初めて光が確認が出来る感じ。
また、同じようなことをしている照明があったので、インタラクションで差別化する必要があると思われる。
就活
ハローワークに行ってみようと思ったが、どしゃぶりで断念。
近いうちにいこうと思う。
5月17日
歩くキャンドルの例として、一番動きのイメージに近いと思ったのが編みロボだった。
サーボモーターで歩き、動画で見る限りあんまり音もしないようだった。
参考にして、ピタゴラの出力ユニットを4つ使ってサーボが連動するものを作った。
歩かせるのは難しかったので、規則的に開閉する命令で動かしていたが、なぜか途中でショート?して動かなくなる(ポートが使用できませんの警告)ため断念。
ジェットコースターのデモを見直す。カメラがまっすぐ安定するようにジョイントを作った。
5月18日
ゲイナーミニのファームウェアをひたすらアップデート。
根岸一磨 (2011-05-11 (水) 21:04:34)
5月5日
丸井今井展示
タナカさんと一緒に展示した。
飼育箱のついでにダーティプロトタイプであるデジタルフォトフレーム人形も置いた。
飼育箱は机の上では画面が見えず、机から降ろすと目立たなくてあまり見てもらえなかった。
またしても「中で動いてるんじゃないですか」の声が。
人形は老若男女に受けた印象が得られた。
自分の好きな顔に変えていく人が多かった。
5月6日
ゼミ
2フォト
去年の「蓋を潰すやつ」を見せた。
反応が薄かった気がする。
アイディア発表
卒研生にはあまり受けなかったアイディアがプロジェクトメンバーには好評だったり、評価が真逆だったりした。
ジェネレーションギャップだろうか。
ダーティプロトタイプは、デジタルフォトフレーム人形がそれなりの反応だったが、
補色で光るライトは実装が甘く、微妙な感じになってしまった。
ジェットコースター体験装置は、方向性を変えて検討することに。
無線カメラを借りた。
7-9日
先週に引き続き、ぜんまいで動くおもちゃ探し。
開封済みの食玩等が大量に置いてある七飯のゲーム倉庫へ。
ぜんまいで動くものは数点見つけられ、大きさ・素材的に扱いやすそうなゾイドのプラモデルを勝った。¥800。
自室にて無線カメラを試す。
室内ならば問題なく動作することを確認した。
次回のゼミで何かデモを見せたいが、カメラ側のコンセントがネック。
2フォトのアイディアを考えた。
5月10日
プロトタイプ制作
ゾイドを組む。
ぜんまいで4足歩行するので、これにカバーを作って箱から足が生えてる感じにした。
100均のキャンドルライトを乗せて、「動くキャンドル」のプロトタイプとする。
2フォト
「押す」感じを重視して2パターン作ってみた。
5月11日
アイディアスケッチを書いた。
(2011-05-04 (水) 22:32:06)
4月28日
ゼミ
アイディア発表
シンプルさを重視したものを披露した。
プロトタイプを3つ作ることに。
・USBメモリ人形のモックアップ
・床に対する補色を表現するライトの制作
・動くキャンドルの検討
休みの間
プロトタイプ制作
USBメモリ人形のモックアップ
トイザらスにて、3600円の小型デジタルフォトフレームが300円で在庫処分になっていた。
人形の頭部分に使えると思ったので予備も含め3つ購入。
液晶部分が少し小さいかもしれないが、中の画像を読み込んで映し出す、という機能が再現できる。
体部分はフェルトと綿で制作した。
床に対する補色を表現するライトの制作
Gainer miniとウェブカメラによる有線式のライトを制作中。
ブレッドボードにフルカラーLEDを4つ積み、裏側にカメラを装着。
ダンプラで外装を箱型にした。
まだプログラムは完成していないが、中の光が弱く少し地味かもしれない。
動くキャンドルの検討
ぜんまいで足がガシガシ動くような玩具を探して、トイザらスや100均、リサイクルショップ等を見て周った。
現代では人気が無いのか、どの店でも見つからなかった。
車輪で走り回るものは多くあったので、見つからなかった場合箱に足をつけたものを車輪で走らせようと思う。
拡張現実飼育箱
二台のカメラを並べ、片方をずらして画像をアナログに合成させようとした。
100均でフレキシブルな棒があったので、カメラを先端に装着して調整したが保持力が甘く上手くいかなかった。
プログラム側で何とか対応点4つを取れないかと、OpenCVを入れた。
今まで上手く使えなかったが、ちゃんと起動し、blobの使い方を大方理解した。
物体の中心もとれるようなので、赤外線照明に4枚シールを貼り検出させようとしている。
Opencvを使うので、ソース上ではビデオ関係の部分を全て変更する必要が出てきた。
もう少しで出来そうだが、明日の朝までに間に合うか少し厳しい。
今日はタナカさんが来たため、それぞれの携帯であさちゃんとガッキーを呼び、
スピーカーを使ってみんなで話した。
いろいろ生活は変わったようだが、みんな元気そうでよかった。
根岸一磨 (2011-04-26 (火) 21:26:24)
4月21日
ゼミ
アイディア発表会
おもしろかった。
みんなこんなことがやりたいんだな、というのが感じられた。
僕のはぼちぼちといった反応だった。
休みの間
出勤表
ショウオウの分を除き3人分提出した。
拡張現実飼育箱
丸井今井に向けて改良を試みた。
Processingでカメラを複数使う方法が分かったので、
射影変換を実装することにした。
アイディアスケッチ
あまりいいアイディアが思い浮かばず、満足するものは生まれなかった。
4月26日
拡張現実飼育箱
飼育箱内にカメラを二台設置してみた。
蓋を閉めると内部が真っ暗になり通常のUSBカメラが見えなくなるので、
携帯の明かりで照らしながら上手くいくか試した。
少し暗いが、物体の色が見え、赤外線USBカメラにも問題なかった。
これに倣い、適当な明かりを模索する。
アイディアスケッチ
シンプルさを重視して何枚か書いた。
根岸一磨 (2011-04-19 (火) 20:13:09)
4月7日
研究室の整理・机場所決め
僕は決まってた。
4月12日
卒研説明
wikiの使い方等の説明を受けた。
査読会議
色々な意見が出て面白かった。
「発言量の少ない人に向くライト」は「発言量の多い人に向くライト」でもいいんじゃないか
というのが印象的だった。
休みの間
アイディアスケッチ
3枚ほど書いた。
丸井今井のイベント
タナカさんと連絡をとった。
4月19日
丸井今井のイベント
迎山先生に数点確認した。
とりあえず星君待ち。
アイディアスケッチ
さらに3枚ほど書いた。
木曜までにもっと書きたい。
キングカズマ? (2011-04-12 (火) 15:16:43)
これはテストでした。