研究室展覧会2007
展覧会名 †
「迎山和司研究室展:予感インタラクション」
場所と期間 †
場所:未来大学ミュージアム
期間:11/25(tue)-28(fri) 11:00-19:00(参考:11/25-28 中間セミナー)
展示当日のシフト †
| 25日 | 26日 | 27日 | 28日 |
11:00~12:00 | 加藤s | 加藤s | 加藤s | 加藤s |
12:00~13:00 | 加藤s | 前田 | 轟木 | 前田 |
13:00~14:00 | 加藤s | 大島 | 大島 | 轟木 |
14:00~15:00 | 取材 | 加賀 | 小野 | 大島 |
15:00~16:00 | 取材 | 小野 | 加賀 | 大島 |
16:00~17:00 | 加藤s | 轟木 | 前田 | 加賀 |
17:00~18:00 | 加藤s | 加賀 | 撮影 | 小野 |
18:00~19:00 | 加藤s | 加藤s | 加藤s | 加藤s |
スケジュール †
10/16 作品解説文章と写真締切
10/21 ゼミにて顔写真撮影
10/24 リーフレット入稿
11/11 プレスリリース
11/21-24 設置準備
11/25-28 開催
11/27 会場撮影 17:00
12/03 撤収搬出 14:30
スタッフ †
リーフレット制作:迎山
当番:誰か一人はミュージアムにいること
展示風景 †
写真をUPしておきます[by κaga]
photo.zip
出展作品:~ †
「トリ×トリ」錯視を利用した無限ループ映像とその対応入力デバイス †
大島 卓:入力デバイスとプログラム制作
加賀 雄太:ループ映像制作
映像と入力装置を用いて直感的な操作を表現した作品です。スケートボード型の入力装置に乗って地面を蹴るだけで、錯視を使った無限に続く映像世界の中をあたかもスケートボードに乗っているような体験ができます。コマ撮りと無限ループ、直感的な操作による独特の世界観をお楽しみください。
「煌(きらめき) 〜光と水の協演」加速度センサなどを仕込んだ入力デバイスの制作とその演出アルゴリズム †
前田 将来:複雑系数理を応用した演出アルゴリズム
小野 佑樹:入力デバイスの制作
LEDを用いて水を表現しています。加速度センサと連動しているので、作品を動
かせばLEDの光が水のように動きます。この水の動きは数式で表現しています。
作品を自由に動かし、LEDの淡い光をお楽しみください。
「Growth」影認識を使った触れる花 †
轟木 このみ :Flash制作。
佐野 宏明 :プログラム協力
この作品は,プロジェクター上に映し出された植物に,ユーザが触れる事で様々
な変化が起こります。私達にとって身近な植物をインタフェースとして用いる事
で,ユーザに親近感を与え,また,直感的な操作を実現しました。
「Felica Battler」 †
小野 佑樹 :プログラム担当
轟木 このみ :映像制作
あなたが持っているEdyやSuica、実はそのカードや携帯電話の中には日々トレー
ニングに励んでいる動物たちがいるのです。ほら、あなたのカードをそっとカー
ドリーダーにかざしてください。きっと彼らが現れて大暴れしてくれることでしょ
う。
「Make and Break」 †
加藤 瑞樹
拡張現実感(AR)を利用したコミュニケーションゲームです。ゲームコントローラと複数のマーカでゲームを操作します。現実空間のマーカを動かして、仮想空間上のゲームの世界やキャラクタに働きかけてみてください。本作品でARによって広がるゲームやインターフェースの可能性を感じていただければ幸いです。
「人工知能画家・静6号」 †
迎山 和司
静(しずか)は自律的に絵を描くコンピュータプログラムです。目的は人間が絵を描く手順をコンピュータに教えていくことによって、自分が意識していなかった絵を描くことの素晴らしさを発見することです。この作品は2000年より制作している私の通年テーマです。今回の6号では、水彩表現を取り入れより洗練された絵画になることを目標としました。
「にょろにょろさん」 †
迎山 和司
携帯、財布、ハンドバックなど…あなたの持ち物には妖精が棲んでいます。このテーブルにのせてみてください。しばらくすると彼らが姿を見せてくれます。でも捕まえようとしないでください。彼らはとても臆病なのですぐに隠れてしまいますよ。いつもあなたのそばにいるのだから、そっと見守ってあげてください。
機材 †
PC~ †
Lenovo notePC 3000C200(1.6GHz,512MB) 加賀+大島(TorixTori?)
Lenovo notePC 3000C200(1.6GHz,512MB) 前田+小野(煌)
IBM ThinkpadX32(1.8GHz,2GB) 小野+轟木(Felica)
e.X Computer Aerostream Quad(2.66GHz,4GB) 迎山(にょろにょろさん)
DELL DesktopPC Dimension E521(Athlon64 3500+,2GB) 轟木+小野+佐野(Growth)
Storm BTO-DesktopPC(Dual2.4GHz,2GB) 加藤(Make and Break)
GREENHOUSE 液晶ディスプレイ19型 加藤(Make and Break)
Tipo DesktopPC(Dualモニタ, AthlonXP1500+,1GB) (空き:故障中)
Projector~ †
SONY VPL-PX30(ミュージアム奥右) 加賀+大島(TorixTori?)
SONY VPL-PX30(ミュージアム奥左) 轟木+小野+佐野(Growth)
SONY VPL-PX41(ミュージアム左)
SONY (ミュージアム天井) 迎山
EPSON EL735(研究室)
SONY VPL-PX30(ミュージアム倉庫)
SONY VPL-PX30(ミュージアム倉庫) (空き)
その他 †
プラズマタッチパネルディスプレイ 小野+轟木(Felica)
webカメラ(貸出済) 轟木+小野+佐野(Growth)
ディスプレイ分配機 加藤(Make and Break)
白い布(購入済) 加藤(Make and Break)
黒布テープ
Speaker †
ONKYO GX-R3X(B) 轟木+小野+佐野(Growth)
ONKYO GX-R3X(B) 加賀+大島(TorixTori?)
ONKYO GX-R3X(B) 前田+小野(煌)
ONKYO GX-R3X(B) 小野+轟木(FelicaBattler?:必要であれば)
板スピーカ
Aube (空き)
ケーブル †
ACタップ5口 5m 加藤(Make and Break)
VGAケーブル3m 加藤(Make and Break)
USBケーブル3m 加藤(Make and Break)
USBケーブル6m 加賀+大島(TorixTori?)
音声延長ケーブル6m(mono) 加賀+大島(TorixTori?)
VGAケーブル7m 加賀+大島(TorixTori?)
スピーカケーブル(stereo)7m 加賀+大島(TorixTori?)
ACタップ5口 5m 前田+小野(煌)
スピーカケーブル(mono)3m 前田+小野(煌)
スピーカケーブル(stereo)3m 前田+小野(煌)
USB延長ケーブル3m 前田+小野(煌)
ACタップ5口 2m 轟木+小野+佐野(Growth)
スピーカケーブル(mono)2m 轟木+小野+佐野(Growth)
スピーカケーブル(stereo)2.5m 轟木+小野+佐野(Growth)
USB延長ケーブル5m 轟木+小野+佐野(Growth)
VGAケーブル1.5m 轟木+小野+佐野(Growth)
USB延長ケーブル5m 小野+轟木(Felica)
VGAケーブル1.5m 小野+轟木(Felica)
ACタップ5口 5m 小野+轟木(Felica)
AC延長ケーブル 7.5m 小野+轟木(Felica)
USB延長ケーブル
スピーカケーブル(mono)
スピーカケーブル(stereo)
Mini<->RCAピン スピーカーケーブル(必要であれば購入) 小野+轟木(Felica)
ライト・透明ボックス・イーゼルは十分な数があるためリストにあげていません。
(B4)グループ制作による作品展示
- 原則グループ作業(ただし論文執筆のため役割明確化)
- 入力デバイスの自作
- 出力プロジェクタシステムの自作(可能であれば)
- 条件
- funnelI/Oをつかうこと。(今年はだめでしたぁ!)
- 柔軟な射影変換ができるプロジェクタシステムをつくること(可能であれば)
- システムは可搬であること(可能であれば)
(M2)個人制作による作品展示